20周年を迎えた嵐にありったけの愛と感謝を込めて。
こんばんは、あんずです。
昨日9月15日(ハワイ時間)と今日9月16日(日本時間)は「嵐結成記念日」ですね!
今までの20年間も、これから突入する21年目もすべてが幸せで溢れてほしい。
ということで、今日はただただ嵐に愛と感謝を伝えます。(「今日は」とか書いてるけど、いつものことやん、と思った方。今回もお付き合いくださいませ。)
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嵐が旅を始めて、20年が経ちました。
その間、どれ程の愛や勇気をもらったかを思い出そうとしたけど、数えていたらキリがないことに気付きました。嵐はいつだって私の光であり、支えであり、憧れです。
歳を重ねていく中で、学校や職場など環境がどれだけ変化しても、嵐だけは変わらずに居てくれたことがどれほど心強かったか。新しい世界に飛び込もうとする時、挑戦を続ける嵐が近くにいたことがどれほど支えになっていたか。簡単に言葉にしてしまいたくないくらい、感謝しています。
いつしかその存在を“当たり前”のように感じてしまっていたけれど、その裏で5人がどれだけの努力を積み重ねていたのか。どれだけ悔しい思いをしたのか。どれだけ行き場のない思いを抱えてきたか。
好きになった当初は想像すら出来なかった私ですが、社会に出て月日が流れ責任が大きくなった今、ほんの少しだけ理解できるようになり。同時に、その苦労を人に見せず常に笑顔でいることがどれほど大変かも分かり。嵐の凄さに改めて驚かされました。私にとって嵐は、社会人としてのお手本でもあります。
その水面下での粉骨砕身はいくら想像してもしきれませんが、彼らが「情けないこと 悔しいこと」と優しい顔で歌うたび、メンバーに「悔しい思いもいっぱいして、たくさん涙を流したね」と語るのを見るたび、
大野くん、櫻井くん、相葉くん、二宮くん、松本くんには4人もの理解者がいるという事実に嬉しく、羨ましくなります。
…なんか、思ったより真面目なトーンになったけど(雰囲気壊すプロでごめんなさい)
20年って本当にすごい!
だって、産声を上げて生まれた赤ちゃんが成人式に出るほど月日が流れたっていうことですよ?人生の壮年期に成人を迎える嵐、めっちゃかっこよくないですか?
しかもこの20年への思いはファンのエゴでも何でもなくて、嵐自身が「皆と一緒に歩いた20年…最高だよ」とわざわざ歌で伝えてくれていて。「5and you × 20」という歌詞を見たときには、その思いの強さに思わず負けた!と思ったほどです。笑
(嵐の絶対に“5”を譲らないところが大好きで。数学では6も(5+1)も同じ数値だけど、“俺ら6人”には決してならずあくまで“5人とあなた”という関係性。その距離感が心地良いです)
他にも、嵐は溢れるほど愛を伝えてくれて。
「過ぎ行く時の中で 無駄なものはなかった」
「共に未来を 見つめていたいの」
「“5”is my treasure number」
「僕らが大事に守ってきた 想いはこれからもずっと ずっと」
嵐と同じ気持ちでいれること、ファンが大切に思っているものを嵐も大切に思っているという事実が、ファンにとって一番の喜びです。
手を離そうとしないでくれてありがとう。
5人の未来を夢見てくれてありがとう。
大きな決断をする時、ファンのことを忘れないでいてくれてありがとう。
20年前「嵐」になってくれてありがとう。
20年間「嵐」でいつづけてくれてありがとう。
これからも「嵐」でいようとしてくれてありがとう。
途切れることも離れることもなく迎えた20周年、本当におめでとう。
あの時の「偶然」の出会いを、20年かけて「運命」にしてくれた嵐へ。
数え切れないほどの感謝とありったけの愛を込めて。
2019.09.16