マジでっかい感謝。
どうも、あんずです。
少し忙しくしてて、やっと一息ついたら世界が色々変わっていました。
まずは、櫻井くん紅白司会おめでとう!
「平成最後」という節目の年に櫻井くんが起用されること、今まで積み上げてきたものと努力の大きさを考えると納得しかないし、とても誇りに思います。
第61回〜65回の嵐、第67回の相葉くん、第68回の二宮くん、第69回の櫻井くん…
なんか、私たちはすごいものを見ている気がします。
まさに「いま居合わせる 君幸せ この歴史を後世に語れるだろう?」を体現してらっしゃる…
しかし、名前を聞いて安心しか感じないって凄いですよね。
「成功することが当たり前」だと思われる存在になるってそう簡単じゃないし、そうなったがゆえに大きなプレッシャーがあると思いますが、準備を怠らない櫻井くんのことだから、きっと素敵な平成の締めくくりになる気がしています。
最後の最後まで、櫻井くんや4人が笑顔で過ごしていますように。
ーー少し余談ですが。。
私は、週刊誌やネットニュースたるものに何の信頼も置いてないし、興味のかけらもなく、公式で発表されたもの以外を、こういった不特定多数の人が見れる場で触れることは避けているのですが、
今回の紅白司会者発表にあたっての、それらの情報はさらに信頼を失わせるものでしたね。
司会はとある2人だと報じておきながら、蓋を開けてみれば全く違い、そうかと思えば「急遽司会者変更の訳」みたいな、自分たちの正当性を示す”言い訳記事”を必死に出して。
まぁ、所詮こんなもんですよね。
第三者として冷静に見てると、可哀想なくらい足掻いてて情けないです。
だからこそ、そういうメディアに振り回されずオフィシャルだけを見ていきましょうね!絶対楽しいよ!
そして、嵐 10回目の紅白出場決定おめでとう!
いつからか毎年当たり前のように楽しみにしてしまっているけど、メンバーそれぞれの努力があってこそだと思うので盛大にお祝いしたいです。
今年デビューにして紅白初出場のグループもいると聞いて、嵐の初出場が決まったときのことを思い出しました。
というより、初出場の前年が蘇ってきました。
その1年の活動からして「今年は嵐が紅白に出るだろう」という雰囲気で(少なくとも私の周りは)、でも出場メンバーには名前がなくて。
少し残念だったのと同時に、嵐ってやっぱりゆっくり歩いていくグループだよねと少し笑みがこぼれたりもしました。
だからこそ、まさに10周年のとき、2009年の紅白初出場がすごく嬉しくて。
確かそのとき、歌唱後の短いトークの途中で「嵐、紅白ありがとう!」と客席にいた男性の方が叫ばれて、嵐が嬉しそうに照れくさそうに「ありがとうございます!」と答えた場面があったんです。
その時、文字通り涙が出るくらい嬉しくて「嵐を好きでいて良かったぁ!」と全国に叫びたくなったのを覚えています。
あれから早10年。紅白に出続けてソロで司会って…(泣いてます)
それぞれのグループの歩み方は違うし、どの歩み方に正解もないけど、私は嵐の歩んできた道が大好きです。
さらに、櫻井くん「ベストアーティスト」10年連続総合司会おめでとう!
新しいことを始めるより、同じことをずっと続けていくことのほうが難しい世の中で、キャスターにしろ司会にしろこれだけ長く一つの仕事が続いているって凄いですよね。
それにしても平成最後の紅白の司会、平成最後の特大音楽番組の司会、平成最後の年賀状キャラクター…
新元号は「櫻井」になるんですかね。(イニシャルが昭和とかぶるし、どう考えても違います)
ということで。
今年の年末もあっという間に過ぎそうです。