いつまでも

巻き起こす5人組を応援するブログです。どうせなら、いいとこばっかり見ていこう。周りを下げずに、マイナスなことは言わずに、信じてきたものだけをいつまでも信じ続けよう。というスタンスです。

今すぐ!嵐の「untitled」を見るんだ!

こんばんは、あんずです。

 

今までに経験したことのない状況の中、自分だけでなく大切な人を守るためにも、自宅で過ごす時間が多くなりましたね。

しかし、大切なこととはいえ、気軽に外出できないことにストレスを感じたり退屈に思ってしまうこともあるかと思います。

 

 

…そんな時は!今すぐ!

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」を見るんだ!

 

www.youtube.com

 

リンクを貼るだけで、今、私、震えてます

こんなにも簡単に、最高峰のエンターテイメントへと誘えてしまうなんて…

私、捕まらないですよね?(どこからどう見ても合法です)

 

計り知れないほどの時間と努力を注ぎ込んで作り上げたステージを、“世の中を少しでも明るくするために、自分たちができることを”という思いだけで、出し惜しみすることなく提供できる嵐やスタッフの方々には本当に頭が上がりません。いつもたくさんの愛をありがとうございます。

  

 

さらに、わざわざコメント動画まで。“今は大切な人と距離を取ることも必要”ということを自らの行動で伝えるリモート形式で撮影してくれています。(距離が離れていてもきれいに揃う「嵐です」「嵐でした」はさすが。DNAに刻まれてるレベル)

これとは別のFC会員のみ見ることができる動画では、「untitled」を購入したファンへの気遣いも忘れず。“全方位へ抜かりない嵐”を遺憾なく発揮していて、本当にどこまで好きになればいいんだ、と朝からスマホを抱きしめました。

 

思い返してみればインスタライブから始まり、テレビの前の“あなた”一人ひとりへ確実に届けた「CDTV ライブ!ライブ!」、「Happy LIVE with YOU」での圧倒的“光”パフォーマンス、趣旨を汲み取り重要性と楽しさを正確に伝えた「Wash Your Hands」や実践動画など。

自分たちの立場をしっかり理解し、求められることは何かを考え自ら率先して行動する嵐に、今回だけでも数え切れないほどのタイミングで救われています。

 

いつも受け取るばかりで、感謝の気持ちをどう返せばいいのか、そもそも返せるのかすら分かりませんが、せめて用意してくれたコンテンツを広めることで、「嵐」という大きなプロジェクトを成功させる一助になればと思い、何の影響力もない一ファンですが、「untitled」の良さを目一杯伝えたいと思います。ぜひお付き合いください。

 

 

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」のココが凄い

 

・とんでもないクオリティの高さ

初めて「untitled」を見た時、あまりのクオリティに

「最悪だよ。こんなLIVEなんて見たくなかったよ。」

「おいおい、なんてこと言うんだよ。」

「だって、こんな最高のLIVE見たら、もう他のLIVE見れなくなるだろう?」

「あまーーーーーーーい!」

と一人スピードワゴンをしてしまったくらい衝撃を受けました。

嵐のLIVEは、松本さんを始めとしたメンバーやスタッフの方々が、細かい部分まで高いプロ意識を持って作り上げているので、毎年最高かつ最強のエンターテイメントを見せていただいているのですが(にも関わらず毎回前のレベルを超えていくから怖い)

中でも「untitled」は、今まで積み上げてきたもの全てがつまっているような、まさに集大成と言っても過言ではないんじゃないか、と感じたコンサートでした。頭にあるものを全部出し切った松本さんが消えてしまうのではないか、と友人と心配したほどです。(しかし例のごとく、翌年には誰も思いつかないような史上最大規模のコンサートが開催され、そんな心配をしていた自分を蹴散らしたくなりました)

相当の期待を持って見ても、確実に遥か上を行くこと間違いなしですので、覚悟してご覧ください。きっと皆さんの中のスピードワゴンが語り始めますよ!(そこじゃない)

 

・障害物がない

ライブに行ったことがある方はお分かりだと思いますが、どんなに良い席でもアーティストの姿を隠す“アイツ”←がいますよね?

そう、スピーカータワーです。(床からニョキニョキ生えてたり、天井から半分くらいまでブラーンとぶら下がっているアイツです)

あれは、安定した音響をどの席でも大差なく届けるために、ドームなど大きな会場では特に欠かせないものなんですが、それが見えるところにないんです!

今回のセットでは天井に沿って取り付けられているため、どの席からでも何の障害もなく嵐を堪能することができます!それでいて、音響も良い!ムービングステージに乗って動いていく嵐をどこからでも見放題!ファン、嬉しい!楽しい!大好き!(最後どさくさ)

ファンの目線を大切にしてくれているからこそ生まれたセットですが、音響業界の関係者も見学に来るほどの革命だったようで、「恵まれすぎてること忘れるなよ!私!」と肝に銘じました。松本さん、スタッフの皆さん、いつもありがとう。

他にも、どんなに広い会場でも嵐を近くに感じることのできる巨大スクリーン(嵐ファンは慣れてしまっているけど、落ち着いて見たら笑えるぐらいのデカさ)や、どの席でも演出の一部になれる制御システム搭載のペンライトなど、必要な発展のために正しく予算が使われていることが分かる嵐のコンサートは、信頼でしかないので本当に大好きです。(聞いてない)

 

・考え抜かれたセットリストと安定の歌唱力

歌われている曲全てが、このライブのこのタイミングで歌われるために作られた曲だったんじゃないかと思うほど、気持ちよく噛み合っているセットリストです。

今の時期に特におすすめしたいのが、1:16:26から始まる「光」。(光から始まるようになっているはず↓)

youtu.be

 

身の回りやネット上で溢れている不平不満に疲れてしまった心が、この曲で癒やされていく気がします。できないことではなく、できることに目を向けようと思わせてくれる曲です。

他の曲も全て心に響きますが、もうあとは説明しようがないので、とにかく見てください。(ついに説明放棄)

 

“曲の良さ”もそうですが、“歌声の良さ”も嵐の強いところです。一人ひとりの歌声はまるで違うのに、5人揃ったときの圧倒的安定感たるや。(先日の「Happy LIVE with YOU」でも、嵐の完成度を改めて実感しました)

良い意味で5人とも癖がなく、意識的にか無意識にかお互いに歩み寄るような歌い方をしていて。ひとつに溶け合った歌声が絶妙に心地良いので、ぜひご堪能ください。

(大野くん・櫻井くん・相葉くんの正確な主旋律はもちろんですが、二宮くん・松本くんの上ハモ、下ハモも非常におすすめです)

 

・ファンには堪らない衣装たち

これも簡単には説明できないので、見てください←さっきから仕事してない

 

 

〜番外編〜 先輩としての優しさ

「ハダシの未来」という曲の後半で、バックについているJr紹介があるのですが、その時の嵐は完全に暗転した状態で、かつ、しゃがんでいるという徹底ぶり。ここには収録されていませんでしたが、「ぜひ覚えて帰ってください」「僕らも昔はJrでした」などJrにフォーカスをあてる発言もよく耳にします。

仕事関係や友人の誘いで、何度か他のグループのコンサートにも行かせていただきましたが、こんなにも丁寧に(アウトロを長めにとってその時間に充てるほど)Jrを目立たせる時間を作っているのは珍しい気がします。

もし私がJrの立場だったらモチベーション爆上がりなので、先輩としても素敵だなぁと感動しました。

 

 

こんなに語っておいて、良さが1ミリも伝えられていないように感じるんですが

見ていただければ全てが分かるので(嵐の良さも私の語彙力の無さも)、期間限定公開されているうちにぜひご覧ください! 

youtu.be

(とにかくリンクを貼ってみるスタンス)

  

圧巻のパフォーマンスが観れる「Happy LIVE with YOU」もぜひ↓

youtu.be

 

 

 

ふつつかな記事でしたが最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

いつも大切なことに気づかせてくれる嵐へ

たくさんの感謝と愛を込めて‥

 

 

 

 

 

「三ツ矢サイダー」と共に生きる宣言。

こんばんは、あんずです。

 

“アラフェス2020”の詳細が解禁され、ああでもないこうでもないと投票する曲で悩んでいた時に舞い込んできた嬉しい情報。

三ツ矢サイダー」の新CMに嵐!!!!!

youtu.be

 

…いや、三ツ矢サイダーと嵐の良さしかつまってない。

何年もの間、ペットボトルで買うならお茶と決めていたのですが、速攻で「三ツ矢サイダー」を手に取り、レジへと向かうようになりました。(マーケットターゲットになりやすいタイプの人間)

CMが公開された日から、マジで1日1本飲んでるんですけど、これを続けたら一体どうなるんだろう…。太るのかな?まぁ、やってみます。←

 

久しぶりに飲んだら、めっちゃ美味しいですね!

炭酸が抜けたあと甘さだけ残るのが昔から苦手だったのですが、「三ツ矢サイダー」は微炭酸になってからも水みたいに飲みやすくて、ただただ爽やかでした。休憩中、運動しながら、風呂上がりなど色んなシチュエーションで飲んでみましたが、いつでも合うなぁと感じたので、皆さんもぜひ!(どの立ち位置)

 

 

アサヒ飲料三ツ矢サイダー」のCMは、以前に櫻井くんが出演しており、約10年ぶりに再びということになるのですが、 10年経って同じ商品を背負うことも、このタイミングで嵐5人の新しい契約が結ばれることも、とんでもなく凄いことだと思います。

そもそも、CMを任せられるだけの人気とイメージを10年以上もキープすることが難しいのに、ましてや今回は爽やかな青春を代表する三ツ矢サイダーですよ!?

  

数え切れないほどいるであろう、学校という名の青春真っ只中の若手ではなく、十分すぎるほど苦楽を経験してきた30代後半の5人組を選んだアサヒ飲料さん。私たち、価値観が似てます。←誰だよ

今後とも素敵なCMを楽しみにしています。「三ツ矢サイダー」大好き。←おこがましい

 

それにしても、“嵐”と“青春”の親和性ハンパなくないですか?出会ってから今まで確かに年数は経っているのに、ずっと「最後の夏休み」のような。それは終わりが決まったからではなく、20代のときから感じていて、楽しさの中にあるふとした儚さのようなものがアイドル・嵐の魅力だったんですけど、今回のCMでまさにそれが良い感じに出ていて、ちょっぴりうるっときました。

出会ってからお互い年は取ったけど、私にとっての青春はやっぱり嵐だよなぁ…と。きっとずっと、どれだけ年数が経ったとしても、永遠の青春です。この夏がずっと続けばいいのにね。

 

あ、あと公式サイトの嵐が爆発的に顔が良いのでぜひチェックしてください(切り替え早い)。近所のかっこいい兄ちゃん感を垂れ流している彼らは、世界一のアーティストです。

www.asahiinryo.co.jp

 

 

ぜひ皆さんも「三ツ矢サイダー」を飲みながら、嵐のSNSなんかをチェックしちゃってくださいね。(最後まで立ち位置謎)

 

今回はいつにも増してとっ散らかっていましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

よし。お風呂に入って「三ツ矢サイダー」飲もう。

 

 

 

“嵐と同級生”芸人の良さを伝えたい

こんばんは、あんずです。

感染症の影響が思ったよりも長く続いていますね…今後の経済のためにも、エンターテイメントのためにも、早く終息することを願うばかりです。

 

 

さて。

先日私はあるツイートを見て、心を躍らせました。

 

銀シャリかまいたち・和牛

お笑い好きからすると結構グッとくる組み合わせで、私も大好きな3組なんですが、大好きな人たちの番組に、大好きな人たちが登場するって、とんでもなく幸せなことじゃないですか?(語彙力が著しく乏しい)

 

これを見た日から、3月12日を楽しみに仕事を頑張ることを決意したわけですが、先週放送された予告で明らかになったチーム名が「チーム 嵐と同級生」。

メンバーが最高だった故に、チーム名や呼ばれた理由は正直何でもいいと思っていたので←、“嵐と同級生”という括りで集められたチームだと知った瞬間、テレビに向かって「いや、それはやりすぎやって」と意味の分からないツッコミをしてしまいました。

以前、和牛がプラスワンゲストとして来た時に「(学年的に)メンバー構成ほぼ一緒」という話をしていたので、そこから派生したチームだと思うんですが、きっかけとなる話をしてくれた嵐と和牛、並びに「チームにしたら面白いんじゃない?」と動いてくださったスタッフ・関係者の皆様に心から感謝しています。ありがとうございます。(立ち位置謎)

 

 

そこで今回は、嵐ファンの方には銀シャリかまいたち・和牛の、お笑いファンの方には嵐の良さを知ってもらいたいと思い、どちらも好きな私が謎の使命感から記事を書いています。

趣味全開ですが、興味のある方はぜひお付き合いください。

 

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まずはざっと紹介。

 

銀シャリ

(ボケ) 鰻 和弘 (ツッコミ) 橋本 直

大阪NSC25期生(2002年

2005年8月 結成

2017年4月 東京進

 

かまいたち

(ボケ) 山内 健司 (ツッコミ) 濱家 隆一

大阪NSC26期生(2003年

2004年5月 結成

2018年4月 東京進

 

和牛

(ボケ) 水田 信二 (ツッコミ) 川西 賢志郎

大阪NSC26期生(2003年

2006年12月 結成

2017年4月 東京進

 

大野 智 櫻井 翔 相葉 雅紀 二宮 和也 松本 潤(ボケ・ツッコミは変幻自在)

事務所入所1994年〜96年

1999年9月 結成

2007年4月 東京ドーム進出

  

ジャニーズ事務所は少し特殊で活動開始年齢が早いので、同級生といえど芸歴は嵐の方がだいぶ長いです。なので、もし“同期”チームとなると「キングコング」など大阪NSC22期生や「平成ノブシコブシ」など東京NSC5期生になります。

Jr時代をNSCと捉えるなら「ブラックマヨネーズ」「フットボールアワー」あたりになるので、そう考えると嵐は長く活動してきたんだなぁと思いますね!(私は年次だけで盛り上がれる簡単なファンです。この熱量を受け取ってくださる方、募集しています)

 

一方、吉本の芸人さんは、結成年ではなくNSCの年を基準にすることが多いので、銀シャリは1年先輩、かまいたちと和牛は同期ということになります。

ですが、この3組はもともと大阪で一緒に番組をしており、東京進出組というつながりもあるので、良き仲間であり良きライバルでもあるという美味しい関係性です。

 

 

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メンバーを認識していただいたところで、今回の醍醐味ともいえる年齢。誕生日までこだわって並べ替えると、こうなります↓(相当コアなことをしている自覚はあります)

 

1980.04.15 水田信二(和牛)

1980.09.27 橋本直銀シャリ

1980.11.26 大野智(嵐)

1981.01.17 山内健司かまいたち

 

1982.01.25 櫻井翔(嵐)

 

1982.12.24 相葉雅紀(嵐)

 

1983.06.17 二宮和也(嵐)

1983.08.30 松本潤(嵐)

1983.08.31 鰻和弘銀シャリ

1983.11.06 濱家隆一かまいたち

1984.01.29 川西賢志郎(和牛)

 

…なんか、分かるぅ!って感じしません?(どこがやねん)

 

80年組は個性派揃いといいますか、職人気質で掴みどころがないように見えて実は熱い気持ちを持っているという、意外に似た4人かもしれません。ちなみに、橋本さんは結構背が高い方なんですが、あとの3人は167cm前後で非常に収まりが良いです。(どういう情報)

 

81・82年組は11人の平均を生きる嵐のお二人です。関ジャニVS嵐に来たときは、櫻井くんの同学年が3人いて、相葉くんだけが一人だったので、二人とも一人なのは少し珍しい気がします。Youたち、コンビ組んじゃいなよ。(ふざけました)

 

83年組は可愛がられ上手が集まってますね。5人とも雰囲気が似ているような気がして、その理由は何だろうとずっと考えていると(暇か)ある事に気づきました。何と、5人ともお姉さんがいます。しかも、鰻さん以外は末っ子長男です。え、すごい確率じゃない?(お前は探偵にでもなれ)

普段年上と一緒に過ごしているから似ていると思ってましたけど、それだけじゃないことが分かって達成感に満ち溢れております。

(あとお姉さんがいるのは大野さんと水田さんですが、それにも納得←さっきから誰やねん

 

 

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最後に、私がオススメする共通点をいくつか。

 

・相方(メンバー)の発言に、誰よりも笑う。

それはそれは、見ているこちらもつられてしまうくらい笑います。「そんなに?」と思ってしまうくらい笑います。

相方やメンバーが成功することを素直に喜べない人たちもいる中で、時には涙が出るほど腹を抱えて笑っている姿を見ると、良い関係なんだなぁと母ちゃん嬉しくなります(急な母ちゃん)

「相方が一番面白い」とためらわずに言えるかまいたち・濱家さんや、相方の発言にツボってカラスのように笑う和牛・川西さん、「こいつこうゆうところあるんですわ」というような表情で相方の天然発言を嬉しそうに報告する銀シャリ・橋本さん、メンバーがふざける姿に「くだらねぇ」と言いながら一番腹を抱えて笑っている嵐・櫻井くん…など至るところに愛が溢れています。(一人ひとりについて詳しく語りたいところですが、これ以上気持ち悪く←ならないように割愛)

 

・自分たちだけの思い出を大切にしている

嵐ファンの方は、メンバーだけが盛り上がって思い出を共有している姿(ファンは全く分からないけれど、楽しそうだからいいや、もっとやれ!ってなる現象)をよく見ると思うんですけど、この3組もそれが多い気がします。

昔ネタ合わせしていた時に相方がハマっていたドラマとか、ロケ先で食べた料理とか、一時期ハマったギャグとかを二人だけで「あぁ、そうだったよね笑」とコソコソ話したりするので、15年前の出来事を先週のことのように話す嵐と通じるものがあって、どちらも素敵だなぁと思います。

 

・順調だと思われがちだが、全ては努力の結果

今でこそ認知度が高く、苦労せずにここまで来たエリートのように思われることもある人たちですが、相当の努力家です。(さっきからほんまに誰やねん)

“上が結果を残していて、下も勢いがある”という状況が似ていると思っていて、中堅と呼ばれる立ち位置の難しさとか、周りからの羨ましさの押し付けとか、たくさん腑に落ちないことがあったとしても、見てくれる人たちに「楽しい」を届けようと、人生をかけて芸能の世界に立っている姿を見ると、自分も頑張ろうと勇気をもらったりすることもあるほどです。

 

上の世代の需要は衰えず、下の世代の新鮮さがフィーチャーされる中で、自分でポジションを見つけなければいけない中堅芸人。

嫉妬という名の矢を正面から浴びながらも、その理不尽さを訴えることも不平をこぼすこともなく文字通り最前線を走ってきた嵐。

積み重ねてきた努力が、どちらも今最大に輝いてるなぁと思います。

 

 

 

…長々と書きましたが、つまり何が言いたいかというと

国民の皆さん、今日(3月12日)のVS嵐を見てください!!

ということです。

 

よし、今日も頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

いざ、2020

こんばんは、あんずです。

 

バタバタワチャワチャしている間に2020年になっていました。

今年もよろしくお願いいたします。(遅すぎる挨拶)

 

年末年始というと…

SNS解禁(もはや年末ではない)、5×20ツアー、Netflix、紅白・カウコン、年始特番、ONE PIECE×ARASHIなどなど記事にしたいことが山ほどあったのですが、追いつくのに必死でそんな余裕がありませんでした…もう少しゆっくり進んでくれ、時間…

今年はすべての情報について行けるように頑張ります。

 

 

 

さて、2020年に入ったということで、今年一年悔いなく嵐を応援するための決意を勝手に語ります。

“外からの言葉に流されて、自分が大事なことを見失ってしまわないため”というのが一番の目的ですが、この記事を読んでくださった方が少しでも明るい気持ちで一年過ごせれば…という願いも僭越ながら込めて書きます。例のごとく「ポジティブに」「誰も傷つけずに」を目指していくので、良かったら読んでやってください。

 

 

その1「外野の言葉はシカトする」

まずこれは大前提。どんな時も肝に銘じておけよ、私!

特に今年は、ただでさえ影響力が強い5人の一挙一動がいつにも増して注目される年です。昨年から十分経験してきましたが、彼らの決断を好きなように捉えて知った顔でやいのやいの言ってくる人だっています。中にはそれをお金にしている人も(これが一番許せぬ。家から出た瞬間コンタクトを落としてしまえ←)

だからこそ、私は彼らの言葉だけを目印にして過ごしたいと思います。安心してついていけることを、20年間でこれでもかというほど教えてもらったので。その信頼は、簡単に崩れるものではありません。

“外野を気にしない=盲目的”とわざわざ言ってくる人もいるかもしれませんが、普通に考えれば、長い間自分の目で見てきたものに信頼を置くことはとても理にかなっているし自然なことなので、胸を張って応援する一年にしたいです。

 

〜番外編・外野中の外野である報道媒体をシカトすべき理由〜

土足で様々なところに踏み込み、大声を上げている割に誰も幸せにしていない報道媒体。私は仕事柄もあってか、彼らの動きが“お金の移動”にしか見えないので、全く影響を受けないノンダメージタイプなのですが、気にしてしまう方もいると思います。

常に忘れないようにしておきたいのが、気にするだけ無駄ということ。“人が知られたくない部分を勝手に引っ張り出し「手柄」のようにひけらかすくせに、盗撮・人権侵害まがいの行動を責められたら「仕事だから」と逃げる人たち”が書く記事に振り回される時間がもったいないです。

特に最近驚いたのは、嵐が今回のドキュメンタリーで語った言葉や今までの発言を、自分の思い描くストーリーにはめて記事にしている記者がいたこと。ただパソコンの前に座って、思いついたことを商品として世に出すって、さすがメンタル強っ!取材すらしてないのに、これでお金もらってるの?イメージ働かせる方が得意だったら、脚本家目指したら?と一人でツッコミのオンパレードでした。全く笑かしてくれるぜ(捉え方おかしい)

今年の仕事はどれも大切な分、少なくともあと4回は何かしら動いてくると読んでいるので(無駄な推測 笑)、気にするどころか「わざわざお疲れ様でーす」ぐらいの気持ちで行きましょう←

 

 

その2「人は人 自分は自分 ~理解できなくても否定しない、自分の気持ちを押し付けない~

嵐ファンは母数が多い分、それぞれが抱く感情は結構ばらばらで。実際私の周りやSNS上でも、全く同じ気持ちの人はいないくらい様々な思いがありました。

中には“何でそう思っちゃうんだろう”と感じるような意見もあって、そういう時私は“その考え方は違うんじゃない?”とつい言いたくなってしまうタイプなのですが、それはあくまでその人と嵐の関係であって。

“それぞれの価値観によって違う。他人が口を挟むことではない”ということを忘れず、理解はできなくても誰かの気持ちを否定することだけはしないように気をつけて過ごしたいなぁと思いました。(とはいっても、複雑な思いを持つことと攻撃する側に回ることはまったく違うよ!)

 

個人的には、こうしてブログを書かせてもらっている以上、不特定多数の目に触れるという責任を持って優しい記事にすることが目標です。

人間(中でもオタク)は影響されやすい生き物なので、ネガティブな言葉を見ればすぐに気持ちも暗い方向へ…。私自身も5年ほど前、周りのマイナスな言葉の影響で無駄に疲れ、自分の気持ちを見失うという経験をしました。そんな時、常にポジティブな発言をしてくれる友人の存在にとても助けられたので、私も誰かの考え方が前向きになるちょっとしたきっかけになれればと思い、ブログではプラスの感情ばかりを綴るようにしています。

ですが、誰かを応援するスタイルに「正解」はないので、“こういう考え方は楽しいよ〜”とふんわり提示しながらも「俺を含め誰の言うことも聞くなよ」という某ピストル先輩のようなスタンスで記事を書いていきたいと思います。みんなちがって、みんないい!(自分で何言ってるか分からなくなってきた)

 

 

その3「時代の移り変わりを楽しむ」

先日の「嵐にしやがれ」などの番組しかり、コンサートの演出サポートしかり、SNSでの紹介動画しかり、嵐が先輩をしている姿の方がよく見かけるようになりました。

私はJr黄金期からの流れで嵐が好きになったので、その世代には勝手に親近感を持っているのですが、嵐といい、関ジャニといい、自分たちもどうなるか分からないような世界にいながら積極的に後輩を世に広めようとする姿、めっちゃかっこよくないですか。もうn万回と惚れ直しています。

同時に、当時Jrだった彼らがチヤホヤされることを一部のデビュー組ファンは良く思っておらず、「ジュニアのくせに」「何も知らないくせに」なんて言われたこともあったなぁと思い出しました。その時は若いなりに「人気があるんだから良いじゃん、何なの!」と反論していましたが、今逆の立場になってみてその人たちの気持ちが少し分かってしまうのが何だか悔しくて。

これから世界を広げていける人たちを、無意識に羨んでしまっているのかなぁとハッとさせられました。時代は引き継がれていくものと分かっていても、いざその場面を目の当たりにするとちょっぴり複雑な気持ちになります。…が。

彼らもそうやって受け継いできたではないか!何を暗い気持ちになっているんだ、私!引き継げるということは、彼らの代で壊れることなく守り通せた証拠ではないか!素敵じゃないか!ビーチボーイズ

という思いで、新しい風と比べるのではなく、十分に世界を広げた人たちを応援できている喜びを噛み締めながら過ごすことをここに決意します。

 

ということで、とりあえず嵐×関ジャニをたくさん見せてください。(一番これが言いたかった)

昨年「8時だJ」が復活した時、櫻井くんが「村上の信五ちゃんが言った『みんな、よう残ってたなぁ』という言葉にグッときた」と言っていましたが、何度分かれ道に立っても「アイドル」を選び続け、当時のJrが今でも「黄金期」とされる最大の理由である10人を、今目に焼き付けておかないと本当に損すると思いますよ!(さっきから誰に訴えてるんだ)

この際、「一部・だからアイドル〜歩んできた道〜」「二部・それでもアイドル〜これから創る道〜」というテーマで対談しません?「ボクらの時代」か「SWITCH」がいいかなぁ。(遠慮も何もない。言わずに見れなくなるくらいなら、どんどん口にしていこうというスタンスでお送りしています)

あとは「シェアハウス」がもう一度見れるなら10人でひたすらにトークしてほしいし、「嵐にしやがれ」でペアごとに企画するのも魅力的です (どのペアで何をするのかまで妄想済み←)。「VS嵐」で5人対5人の対決をするのも涙無しには見れないし(FNSで並んで座っているのを見ただけで目頭が熱くなった人です)、関ジャニの番組も楽しいものばかりだし。

関係各社様!ぜひ検討のほど、よろしくお願いします。(最後まで図々しい)

 

 

…というのが、今年の決意です。(いつも終わりが残念)

 

 

 

2020年。

ファンでいること・いれることを思いっきり楽しめるように。

外野はシカトし、人は人・自分は自分ということを忘れず、時代の変化すら喜べるように。

 

今応援できていることに感謝して。

最高のフィナーレまで、いざ。

 

 

 

 

 

嵐がYouTube始めたってよ

こんばんは、あんずです。

 

 

令和史上、最も令和らしい出来事が起こりました。

嵐がYouTubeを始めました

↓↓↓↓↓

ARASHI - YouTube

 

〜新人YouTuber・嵐の歩み〜

10月9日、突如としてYouTubeに登場

(アカウントは今年の8/20には作成されていた模様)

  ⇩

17時頃、歴代のMV5本をフルバージョンでアップ

(A・RA・SHI,Love so sweet,Happiness,truth,Monster)

  ⇩

24:00時点で登録者数42万6000人となり、1日の登録者増加数日本記録を樹立(何が怖いって、17時から24時よ…)

  ⇩

翌日10日の20:45頃、登録者数100万人に到達し100万人突破日本最速記録を樹立

(それまでの最速記録は18日間なので、約1日間(28時間)への大幅塗り替え。更に怖いのは、嵐は一切予告なしだったということ)

なお、この日増加した登録者数は63万4000人で、前日に自身で打ち立てた日本記録を更新

  ⇩

14日現在、アップした動画5本すべてが再生回数300万回を超える

(Monsterに至っては400万回超え)

 

…いや、なんて言ったらいいか分からないけど凄くない?

普通に凄くない?っていうか、普通じゃなく凄くない?え、何これ?←今この状態

 

YouTubeに登場することすら革命なのに、その後が目まぐるしすぎて「まぁ、嵐ってやっぱりこういう感じだよね」と納得してしまう不思議。

YouTube大好きな知人に「いや、まだ5本しか動画ないのに1日で100万人はえげつないから!しかも全部満遍なく再生されるって当たり前じゃないからね!」と熱弁されても「そうなの?」としか返せない恐怖。

改めて嵐の凄さ(彼らなら出来るだろうと思わせてしまうだけの実績を残してきたこととその期待に毎回応えてきたこと)を実感したここ数日です。

 

とにかくYouTube of ARASHIを全世界の方々に見てほしいのでただただ宣伝する記事を書こうと思ったのですが、私がその尊さをどんなに語ったとしても、実際に動画で見ることには到底叶いません。

そこで今回は普段マーケティングなどに関わる一嵐ファンとして、ビジネス視点で色々分析してみたいと思います。(この記事はあくまで、分析と嵐大好き芸人である私個人の見解ですので悪しからず)

 

 

 

 

嵐のYouTube第一歩目はなぜ成功したのか

新たな事業展開を行う際、ほとんどの企業が念入りに戦略を立ててから取り組むものの、最初のうちは思った結果が出なかったり多かれ少なかれネガティブレビューを受けることがほとんど。

しかし、今回嵐が行った事業展開(YouTube進出)は、一瞬で広まったと同時に様々なニーズを持つ人たちに受け入れられました。その理由とは何なのでしょうか。

 

計画力と組織力

嵐のYouTube進出は、アカウント開設日から2ヶ月弱の日数が経っているのに加え、嵐ほどスケールの大きいチームだと企画から実行までにも相当の時間を要するはずなので、かなり前から入念に立てられていた計画だろうと思います。

そしてその計画は、きっと我々が思う以上に先の未来まで見つめていて。初動画をこのタイミングで出したのはMV集「5×20 ALL  the BEST!! CLIPS 1999-2019」(ちゃっかり宣伝)の発売に合わせてだと思いますが、もっとやりたいことがあるからこそYouTubeに踏み切ったはずです。なので、初歩で躓かなかったのは彼らの計画が成功したからではなく、彼らの計画が順調に動き出したからということです。嵐のこの長期スパンでの計画力にはいつも驚かされます。

 

さらに事業が順調にスタートするために欠かせないのは、それを取り巻く組織がきちんと機能しているかどうか。内部から情報が漏れる組織がいずれ噛み合わなくなることは、様々な事例で周知の事実だと思います。

一方チーム・嵐は今回のことに限らず、本人もしくは関係者から外部へ故意に情報が流されることがほとんどありません。(過去にないほど大規模なツアーの詳細、大きな仕事、大切な決断etc...)

水面下で動いている仕事量と人数はどこにも増して多いはずなのにそれが軽率に漏れないということは、相当の意識確認と意思疎通が行われている証拠だと思います。(So 彼らがホントの関係者 Yeah)←ごめんなさい、たまにふざけます

そういった面をきちんと守れる人が選ばれているのか、その組織にいるから守れるようになるのかは分かりませんが、軽視されがちな“守秘義務”という基礎を当たり前に行える組織力が、彼らの計画を順調に進める大きな要因の一つではないかと感じます。

 

自らが築き上げたネームバリュー

ネームバリューとはその名の通り、世間での知名度や名前そのものが持つ価値を表すのですが、彼らが20年掛けて「嵐」をある種の固有名詞にして価値を上げ続けてきたことが大きいと思います。「嵐の〜」と聞くだけで一定の人たちが興味を示すという状況を作るには、彼らの努力が欠かせません。

 

そんな圧倒的なネームバリューを持つ彼らですが、今の時代だからこその弱みが。それは“今までデジタル進出をしてこなかった”ということです。ソーシャルメディアが人々の関心の中心になった現代において、その場に登場しないというのは自らを衰退させていくかもしれない危機的状況だったわけです。

それでも急激な落ち込みを見せなかったのは、彼らの代わりに「嵐」を背負うインフルエンサー(これまでにSNS上で「嵐」に触れた全ての人たち。嵐がいない世界の中で、いわば概念としての「嵐」を存在させていた)が情報を発信・共有し続けていたからなのですが、当の本人がそこに登場したんじゃ、そりゃ色々巻き起こるよね!という感じです。(まとめが雑)

 

 

YouTubeを行うメリットとは

M1層・F1層に存在感を再び提示できる

マーケティングではターゲットとなる顧客の年齢層をC層〜F3層で区分するのですが、M1層は20〜34歳の男性、F1層は20〜34歳の女性を表します。

彼らは、「嵐バブル」と呼ばれた人気急上昇の2009年前後を学生時代に経験しているというのが特徴です。その時代までは主にテレビが娯楽の中心だったので、流行の影響力は今とは比にならないほど大きいものでした。その上、同年代との集団生活をしている時期は周りからの影響も受けやすいものです。全ての人とまでは言いませんが、実際「運動会でHappinessが流れてた!」という人や「友達みんな嵐好きだったから、よく分からないけど自分も好きだった!」「みんな見てたから嵐の番組見てたよ!」という人は多いのではないでしょうか。(当時小学生だった知り合いに聞いてみたら、クラスの女子全員で「嵐の中で一番彼氏にしたい人」ランキングを作って、学級通信に載せてもらったらしい。嵐も君たちもなかなか強いぞ…)

 

彼・彼女たちの中で、今も嵐ファンという人ももちろんいると思いますが、おそらく環境の変化や知識の増加を経て様々なジャンルに分散していった人も多いはずです。そして彼らの中心はやがてSNSになり、広く浅く(もしくは広く深く)興味を持つようになり…。しかし彼らのほとんどは、嵐にマイナス感情を持って離れたわけではありません。それはクラス替えで自然と距離ができた関係のような。そこで、今回の出来事が大きな役割を果たすのです。

“青春”の後ろで流れていた音楽に、もう一度出会う。彼らの存在を、もう一度身近に感じる。

「懐かしいね!元気だった?今何してるの?」という再会が至るところで行われるというのが、嵐がYouTubeに登場した一つの意味であり、重視されるべきメリットではないかと思います。(コメント欄でも分かるように、ファンではなくても嵐との思い出を語れる人が多いのがその象徴です。YouTubeユーザーに多い年齢層の人たちが、嵐と以前に関わっているという前提が今回の成功にもつながったと思います)

日本全体が同じ方向を向きやすかったあの時代に嵐が広く認知されたことは、嵐が長く輝き続けるために必要なことだったと改めて感じました。

 

世界に嵐を巻き起こせる

私達が「あの洋楽ちょっと聴いてみたい」と思ったときに、YouTubeで公式のMusic Videoを見れるというのはなかなか便利な時代です。そのようにして、現代は色々な国のカルチャーに簡単に触れることができます。

同じように、嵐がYouTubeに登場したということは、世界中の人が顧客になる可能性が広がったということです。実際、嵐がYouTubeを始めたというニュースが日本だけではなくアジアの国々でトレンド入りしていたり、日本語のコメントと同じくらい多国語のコメントで溢れていることからも、その影響力の大きさを伺い知れます。

(嵐は過去にアジアツアーを何度かしているものの、それから干支が一周するくらいの年月が経っているし、英語圏への進出は少ないため、今回のコメント欄に「嵐がYouTubeを始めることを心待ちにしていた」という内容の様々な言語が並んでいるのを見て、伝わるべきものは伝わるんだなぁとしみじみしました。そして、当然のようにリアルタイムで嵐に触れることができる環境のありがたみも感じた今日この頃の私です)

 

 

考えられるデメリットときっと大丈夫な理由

ネット上で済むならCD・DVDの売上が落ちるのでは?

これは確かに懸念される事柄です。モノよりデータが重宝される時代。若者の間で人気とされるアーティストでも、CD・DVDよりデジタル配信をメインにする人たちのほうが多いというのが現状です。(デジタル配信しかしないアーティストもいるくらい)

 

しかし(あくまで私の予測ですが)嵐はデジタル分野で市場拡大することはあっても(YouTubeと同時にサブスクも解禁となりました)、CD・DVDなどの売上が大幅に減少することはないと思います。

長く活動していれば、購買を続ける人たちはある程度固定されていき、嵐も例外ではありません。必ず超える一定の枚数が固定客の数を表していると思うのですが、嵐の特徴は、毎回+αが多いことです。とても20年活動しているベテランアイドルとは思えないくらい、多いのです。(最新シングル「BRAVE」で言うなら、+αが15万〜25万枚くらい)

誕生して間もないアーティストではないのに、これだけの人に購買欲を与えることが出来るのは、新たな可能性を生みながら自らの価値を高めている彼らの継続的な努力の結果でしかないのですが、

これらの統計からしてその+αの人たちがサブスクの方に流れたとしても、固定客の存在と、嵐サイドがしている必ず新たな+αが生まれる仕組みによって、CD・DVDはこれからもコンスタントな売れ行きを見せると思います。

 

 

これから進む方向は?

大成功したものの、出落ちしてしまったということがないようにするために(嵐が出落ちすることは多分ないが)これからはYouTubeという市場で、自分たちの強みを最大限に活かしていかなければいけません。

現在の再生回数から分析すると、すこぶるファンというわけではない一般の人たちは普段の嵐では見ることができない姿を求めているようです。(いつものイメージに近い「Happiness」よりバリバリ踊る「Monster」の方が見られていることからして)

ですので、「凄いらしい」ことは伝わりながらも中々一般の人に届かないライブの様子など「アイドル」姿を魅せていくなら、更に注目されるのではないかと思います。

あとは最新作のプロモーションをいかに上手く行うか、です。ファンが「売る気ないの⁉」と突っ込みたくなるほど嵐は販売促進に力を入れないのですが(それでも売れるから怖い)、せっかく伝える機会が増えたのでぜひ使ってほしいなと思います。そうすればデータとモノの相乗効果でもっと嵐が巻き起こるはず!

まぁ、ファンがああだこうだ言わなくても、嵐はこちらがビックリするほどのものを準備してくれていると思うので、その辺に不安はないです!ついていきます!←ちょろい

 

 

…という感じで色々書きましたが。

とにかく、悪いことは言いません。嵐のYouTubeを見てください。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

20周年を迎えた嵐にありったけの愛と感謝を込めて。

こんばんは、あんずです。

 

昨日9月15日(ハワイ時間)と今日9月16日(日本時間)は「嵐結成記念日」ですね!

今までの20年間も、これから突入する21年目もすべてが幸せで溢れてほしい。

ということで、今日はただただ嵐に愛と感謝を伝えます。(「今日は」とか書いてるけど、いつものことやん、と思った方。今回もお付き合いくださいませ。)

 

 

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嵐が旅を始めて、20年が経ちました。

その間、どれ程の愛や勇気をもらったかを思い出そうとしたけど、数えていたらキリがないことに気付きました。嵐はいつだって私の光であり、支えであり、憧れです。

 

歳を重ねていく中で、学校や職場など環境がどれだけ変化しても、嵐だけは変わらずに居てくれたことがどれほど心強かったか。新しい世界に飛び込もうとする時、挑戦を続ける嵐が近くにいたことがどれほど支えになっていたか。簡単に言葉にしてしまいたくないくらい、感謝しています。

 

いつしかその存在を“当たり前”のように感じてしまっていたけれど、その裏で5人がどれだけの努力を積み重ねていたのか。どれだけ悔しい思いをしたのか。どれだけ行き場のない思いを抱えてきたか。

好きになった当初は想像すら出来なかった私ですが、社会に出て月日が流れ責任が大きくなった今、ほんの少しだけ理解できるようになり。同時に、その苦労を人に見せず常に笑顔でいることがどれほど大変かも分かり。嵐の凄さに改めて驚かされました。私にとって嵐は、社会人としてのお手本でもあります。

 

その水面下での粉骨砕身はいくら想像してもしきれませんが、彼らが「情けないこと 悔しいこと」と優しい顔で歌うたび、メンバーに「悔しい思いもいっぱいして、たくさん涙を流したね」と語るのを見るたび、

大野くん、櫻井くん、相葉くん、二宮くん、松本くんには4人もの理解者がいるという事実に嬉しく、羨ましくなります。

 

 

…なんか、思ったより真面目なトーンになったけど(雰囲気壊すプロでごめんなさい)

20年って本当にすごい!

だって、産声を上げて生まれた赤ちゃんが成人式に出るほど月日が流れたっていうことですよ?人生の壮年期に成人を迎える嵐、めっちゃかっこよくないですか?

 

しかもこの20年への思いはファンのエゴでも何でもなくて、嵐自身が「皆と一緒に歩いた20年…最高だよ」とわざわざ歌で伝えてくれていて。「5and you × 20」という歌詞を見たときには、その思いの強さに思わず負けた!と思ったほどです。笑

(嵐の絶対に“5”を譲らないところが大好きで。数学では6も(5+1)も同じ数値だけど、“俺ら6人”には決してならずあくまで“5人とあなた”という関係性。その距離感が心地良いです)

 

 他にも、嵐は溢れるほど愛を伝えてくれて。

過ぎ行く時の中で 無駄なものはなかった

「共に未来を 見つめていたいの」

「“5”is my treasure number」

「僕らが大事に守ってきた 想いはこれからもずっと ずっと」

嵐と同じ気持ちでいれること、ファンが大切に思っているものを嵐も大切に思っているという事実が、ファンにとって一番の喜びです。

 

手を離そうとしないでくれてありがとう。

5人の未来を夢見てくれてありがとう。

大きな決断をする時、ファンのことを忘れないでいてくれてありがとう。

 

20年前「嵐」になってくれてありがとう。

20年間「嵐」でいつづけてくれてありがとう。

これからも「嵐」でいようとしてくれてありがとう。

 

途切れることも離れることもなく迎えた20周年、本当におめでとう。

 

 

あの時の「偶然」の出会いを、20年かけて「運命」にしてくれた嵐へ。

数え切れないほどの感謝とありったけの愛を込めて。

 

2019.09.16

 

 

 

嵐先生に大きな花束を。後半

おはようございます、あんずです。

今回はひとつ前の記事の続き、

「ワクワク学校振り返り後半戦 2016年〜2019年」をお送りします。

 

 

 

嵐のワクワク学校2016〜毎日がもっと輝く5つの自由研究〜

6月18日~19日(京セラドーム大阪3公演)

6月25日~26日(東京ドーム3公演)

・「トイレットペーパーの芯に学ぶ大切なこと」/二宮先生

 「どんなものでも大きな可能性が眠っている」

・「魚をもっと知れば、魚がもっと美味しくなる」/大野先生

 「知れば知るほど魚はもっと美味しくなる」

・「身近な健康につながる体感の鍛え方」/相葉先生

 「体感を鍛えればいいことがいっぱい お手伝いから始めよう」

・「星空の向こうの未来と今を考える」/櫻井先生

 「星空に思いを馳せれば その思いがきっと 明日を照らしてくれる」

・「運がいい人、わるい人…運の正体」/松本先生

  「前向きに世界を見つめていけば あらゆるところに運が転がっている」

 

テーマは「自由研究」ということで、ワクワク学校”付属研究所”を舞台に開催され、助手はジャニーズWEST。所長は山中伸弥教授で、小山薫堂さんが手がけたくまモンも登場しました。

そして収益金の一部は、この年に起こった熊本地震で被災された方々に寄付されました。

 

上記の授業タイトルを見てお気づきになった方もいると思いますが、そうです。あの伝説のロマンチック天体観測が生まれた年です。この年あたりから「一部のマニア」が頭角を現してきたなぁという実感です。(大げさな書き方。笑 翔潤ファンのことです。)どうにかして映像で見たいので、JstormさんDVD化待ってます。(櫻井×二宮の回もフルで見たいです。←だいぶ欲張り

 

個人的意見ですが、一緒にイベントを作ったグループの中では、この年のジャニーズWESTが見事にハマっていたなという感じがしています。間の埋め方とか、自分が出るところと出ないところの区別、後輩かつ助手としてのポジショニングがめちゃめちゃ上手かった印象です。3時間近く喋り続けていればどこかに気持ち悪い間が生まれてしまうものを、それを気付かせないようにちょっとボケてみたりずっと笑っていたりツッコんだり…。とにかく”生の対応”に強くて、誰に振ってもとりあえずは大丈夫みたいなイメージでした。(誰かがうまく返せなくても、メンバーが秒で笑いに変換するので安心感増し増し)

後日、桐山くんをはじめとして、本番中に気付きをメモする二宮くんの凄さとか嵐の反省会の濃さとかを話していて、そういうところに気付いて「勉強になったね!」と言える人柄もいいなぁと思いました。

”どんな返しをされるかワクワクしながらイジる二宮くん”や”ツッコみを確信して大幅にボケる櫻井くん”など嵐の接し方を見ていても、全幅の信頼を置いて対等に仕事をしているのが伝わってきて、嵐×ジャニーズWESTの可能性をもっと見たいと思っていたので、今週のVS嵐スペシャルに対戦ゲストとして来ることを知って小躍りしました。(訳≒全国民に見てほしい)

 

 

 

嵐のワクワク学校2017〜毎日がもっと輝くみんなの保健体育〜

6月17日〜18日(京セラドーム大阪3公演)

7月8日~9日(東京ドーム3公演)

・「人間の基本は、毎日の”うん活”にあり」/二宮先生

 「うんこは大きな便り いい”うんこ”しようぜ!」

・「男らしさ、女らしさを考えよう!」/櫻井先生

 「”自分らしく”生きて”自分に合う”人を見つけよう」

・「運動(スポーツ)を好きになろう!」/相葉先生

 「スポーツを楽しむことは人間の本能」

・「緊張を味方にしよう!」/松本先生

 「緊張を味方につければきっとうまくいく」

・「人はなぜ泣く?涙の効果」/大野先生

 「涙の嵐でリセットしよう」

 

助手は2017年から2年連続でSexy Zone

この年も、収益金の一部が東日本大震災熊本地震で被災された方々に寄付されました。また、6月25日に熊本地震復興支援公演として、熊本県在住の小中学生とその保護者6000人を無料招待して、グランメッセ熊本オープン前のプレ公演「嵐のワクワク応援団 熊本がもっと元気になる3つの課外授業」が行われました。(大野先生、二宮先生、松本先生による授業で、櫻井先生と相葉先生はライブ中継での参加。)

 

櫻井先生の授業では、「免疫力は男らしさや女らしさと関係がある」ということでそれぞれの免疫の型を調べたのですが、二宮先生と松本先生が0.01%の確率でしか起こらないような合致だったと。”兄弟以上”と聞いて、全私が感動で泣きました。

ちなみに、二宮先生が持っているA11という型を松本先生が持っていないことだけが違うところだったらしく、A11をどのように手に入れるのか専門家に真剣に聞いていた松本先生が可愛かったです。(完全に一致させたいのね…)

 

相葉先生の授業では、大人気の「奥様運び」が行われ、嵐の奥様・二宮先生をどう運ぶかでメンバーらしさが出ていて面白かったですね!安定したおんぶの櫻井先生、二宮先生を俵だと思っているのか子供だと思っているのか肩に担ぐ松本先生、筋力の差にやられるお姫様抱っこの大野先生、色々手こずって最終的に引きずる相葉先生…

Jstormさん、映像化お願いします。(2度目のお願い)

 

 

 

嵐のワクワク学校2018〜毎日がもっと輝く5つの部活!〜

6月9日~10日(京セラドーム3公演)

6月30日~7月1日(東京ドーム3公演)

・「探検部」/二宮先生

 「探検すると新しい自分に出会える」

・「土にさわる部」/松本先生

 「土そのものが宝物」

・「ドッジボール部」/櫻井先生

 ドッジボールには人生の全てが詰まってる」

・「スイーツ部」/大野先生

 「スイーツあっての人類」

・「オカルト研究会」/相葉先生

 「不思議の種を育てよう」

 

この年の収益金の一部は、平成30年7月豪雨の義援金として寄付されました。

広島・愛媛県庁に松本くん、岡山県庁に二宮くんが直接訪れ義援金を渡してくれたと同時に、地元の人たちに寄り添う交流をしてくれて、被災された方々にとって一時の安らぎになったことは間違いありません。

友人の子供の学校に松本くんが来てくれたらしく、それはそれは嬉しそうに「MJがニコニコで嬉しかった!元気が移ってきた!」と私に報告してくれたのですが、今でも寄付されたワクワク学校のナップサックを背負って遊びに行っているそうです。

岡山に住む友人も、二宮くんの「ぜひ声を上げてほしい。皆さんの声が僕らの頼り。短期ではなく長期に渡って寄り添うつもりでいる」という言葉がどれほど心強かったかを教えてくれました。

私もそういった支援を身近に経験して、改めて嵐が「ワクワク学校」を続けている理由を思い出すことが出来ました。忘れてしまいそうなことをそっと教えてくれるのは、いつだって嵐のような気がします。

 

 

 

嵐のワクワク学校2019〜時空をJUMP!すべてが愛おしくなる修学旅行〜

6月22日~23日(京セラドーム大阪3公演)

6月29日~30日(東京ドーム3公演)

・「音楽」/二宮先生

 「音楽は人生を豊かにする友達」

・「ハワイと嵐」/相葉先生

 「'Ole Ua,'Ole Anuenue (雨が降るから、虹が出る)」

 ・「ダンス」/大野先生

 「ダンスは”愛”」

・「衣装・ファッション」/松本先生

 「オシャレには無限の可能性がある!」

・「写真」/櫻井先生

 「写真を撮れば、今この瞬間が、愛おしくなる」

 

助手は2度目のHey!Say!JUMP。今までを振り返るような内容のワクワク学校でした。

 

 

そして。嵐は、今年をもってワクワク学校の先生を退任することを発表しました。

それはそれは何でもないことのように、二宮先生が「私たち嵐5人が先生を務めるのは、ひとまずこれが最後となります。僕たちの伝えたいことは伝えられたと思っていますので、後は次の世代が意志を継いでくれることを願っております」と伝えました。

言葉に出来ない寂しさが溢れてくるとともに、嵐がやりたかったのはこれなんだろうなと客観的に思う自分もいて。”自分たちが始めたことを、形は変えながらでも根本の思いは変えずに後の世代に伝えてくれたら”それが嵐の願いだったんだろうなと。

 

かつてのJ-Friendsがそうであったように、復興に積極的に取り組みいつまでも寄り添い続けることを、自らの9年間を通して伝えた嵐を心の底から誇りに思いますし、微力ながらその一端を担わしてもらえたことが私の自慢です。

そして、嵐の気持ちを無駄にしないためにも、受け継がれていく光景に不服を唱えるようなファンにはなりたくないと強く思いました。ファンの言動で、後に続く人たちの道が狭められるのは一番もったいないことだと思うし、実際にそういう場面を嫌というほど見ているので。

どんな形になったとしても、年を重ねたときに「ワクワク学校はね、実はお婆ちゃんが大好きな人たちが始めたんだよ」と笑って言えるくらいまで、受け継がれてほしいです。

 

でもまたいつか、ワクワクさせてくれる嵐先生に会いたい。

大好きな憧れの先生に卒業してもまたどこかで会いたいと純粋に願う生徒のように、例えそれが夢で終わるとしても、願い続けたいと思います。

それまでは、教えてもらったワクワクと”ありがとう”を忘れず。

嵐先生に大きな花束を。