いつまでも

巻き起こす5人組を応援するブログです。どうせなら、いいとこばっかり見ていこう。周りを下げずに、マイナスなことは言わずに、信じてきたものだけをいつまでも信じ続けよう。というスタンスです。

いざ、2020

こんばんは、あんずです。

 

バタバタワチャワチャしている間に2020年になっていました。

今年もよろしくお願いいたします。(遅すぎる挨拶)

 

年末年始というと…

SNS解禁(もはや年末ではない)、5×20ツアー、Netflix、紅白・カウコン、年始特番、ONE PIECE×ARASHIなどなど記事にしたいことが山ほどあったのですが、追いつくのに必死でそんな余裕がありませんでした…もう少しゆっくり進んでくれ、時間…

今年はすべての情報について行けるように頑張ります。

 

 

 

さて、2020年に入ったということで、今年一年悔いなく嵐を応援するための決意を勝手に語ります。

“外からの言葉に流されて、自分が大事なことを見失ってしまわないため”というのが一番の目的ですが、この記事を読んでくださった方が少しでも明るい気持ちで一年過ごせれば…という願いも僭越ながら込めて書きます。例のごとく「ポジティブに」「誰も傷つけずに」を目指していくので、良かったら読んでやってください。

 

 

その1「外野の言葉はシカトする」

まずこれは大前提。どんな時も肝に銘じておけよ、私!

特に今年は、ただでさえ影響力が強い5人の一挙一動がいつにも増して注目される年です。昨年から十分経験してきましたが、彼らの決断を好きなように捉えて知った顔でやいのやいの言ってくる人だっています。中にはそれをお金にしている人も(これが一番許せぬ。家から出た瞬間コンタクトを落としてしまえ←)

だからこそ、私は彼らの言葉だけを目印にして過ごしたいと思います。安心してついていけることを、20年間でこれでもかというほど教えてもらったので。その信頼は、簡単に崩れるものではありません。

“外野を気にしない=盲目的”とわざわざ言ってくる人もいるかもしれませんが、普通に考えれば、長い間自分の目で見てきたものに信頼を置くことはとても理にかなっているし自然なことなので、胸を張って応援する一年にしたいです。

 

〜番外編・外野中の外野である報道媒体をシカトすべき理由〜

土足で様々なところに踏み込み、大声を上げている割に誰も幸せにしていない報道媒体。私は仕事柄もあってか、彼らの動きが“お金の移動”にしか見えないので、全く影響を受けないノンダメージタイプなのですが、気にしてしまう方もいると思います。

常に忘れないようにしておきたいのが、気にするだけ無駄ということ。“人が知られたくない部分を勝手に引っ張り出し「手柄」のようにひけらかすくせに、盗撮・人権侵害まがいの行動を責められたら「仕事だから」と逃げる人たち”が書く記事に振り回される時間がもったいないです。

特に最近驚いたのは、嵐が今回のドキュメンタリーで語った言葉や今までの発言を、自分の思い描くストーリーにはめて記事にしている記者がいたこと。ただパソコンの前に座って、思いついたことを商品として世に出すって、さすがメンタル強っ!取材すらしてないのに、これでお金もらってるの?イメージ働かせる方が得意だったら、脚本家目指したら?と一人でツッコミのオンパレードでした。全く笑かしてくれるぜ(捉え方おかしい)

今年の仕事はどれも大切な分、少なくともあと4回は何かしら動いてくると読んでいるので(無駄な推測 笑)、気にするどころか「わざわざお疲れ様でーす」ぐらいの気持ちで行きましょう←

 

 

その2「人は人 自分は自分 ~理解できなくても否定しない、自分の気持ちを押し付けない~

嵐ファンは母数が多い分、それぞれが抱く感情は結構ばらばらで。実際私の周りやSNS上でも、全く同じ気持ちの人はいないくらい様々な思いがありました。

中には“何でそう思っちゃうんだろう”と感じるような意見もあって、そういう時私は“その考え方は違うんじゃない?”とつい言いたくなってしまうタイプなのですが、それはあくまでその人と嵐の関係であって。

“それぞれの価値観によって違う。他人が口を挟むことではない”ということを忘れず、理解はできなくても誰かの気持ちを否定することだけはしないように気をつけて過ごしたいなぁと思いました。(とはいっても、複雑な思いを持つことと攻撃する側に回ることはまったく違うよ!)

 

個人的には、こうしてブログを書かせてもらっている以上、不特定多数の目に触れるという責任を持って優しい記事にすることが目標です。

人間(中でもオタク)は影響されやすい生き物なので、ネガティブな言葉を見ればすぐに気持ちも暗い方向へ…。私自身も5年ほど前、周りのマイナスな言葉の影響で無駄に疲れ、自分の気持ちを見失うという経験をしました。そんな時、常にポジティブな発言をしてくれる友人の存在にとても助けられたので、私も誰かの考え方が前向きになるちょっとしたきっかけになれればと思い、ブログではプラスの感情ばかりを綴るようにしています。

ですが、誰かを応援するスタイルに「正解」はないので、“こういう考え方は楽しいよ〜”とふんわり提示しながらも「俺を含め誰の言うことも聞くなよ」という某ピストル先輩のようなスタンスで記事を書いていきたいと思います。みんなちがって、みんないい!(自分で何言ってるか分からなくなってきた)

 

 

その3「時代の移り変わりを楽しむ」

先日の「嵐にしやがれ」などの番組しかり、コンサートの演出サポートしかり、SNSでの紹介動画しかり、嵐が先輩をしている姿の方がよく見かけるようになりました。

私はJr黄金期からの流れで嵐が好きになったので、その世代には勝手に親近感を持っているのですが、嵐といい、関ジャニといい、自分たちもどうなるか分からないような世界にいながら積極的に後輩を世に広めようとする姿、めっちゃかっこよくないですか。もうn万回と惚れ直しています。

同時に、当時Jrだった彼らがチヤホヤされることを一部のデビュー組ファンは良く思っておらず、「ジュニアのくせに」「何も知らないくせに」なんて言われたこともあったなぁと思い出しました。その時は若いなりに「人気があるんだから良いじゃん、何なの!」と反論していましたが、今逆の立場になってみてその人たちの気持ちが少し分かってしまうのが何だか悔しくて。

これから世界を広げていける人たちを、無意識に羨んでしまっているのかなぁとハッとさせられました。時代は引き継がれていくものと分かっていても、いざその場面を目の当たりにするとちょっぴり複雑な気持ちになります。…が。

彼らもそうやって受け継いできたではないか!何を暗い気持ちになっているんだ、私!引き継げるということは、彼らの代で壊れることなく守り通せた証拠ではないか!素敵じゃないか!ビーチボーイズ

という思いで、新しい風と比べるのではなく、十分に世界を広げた人たちを応援できている喜びを噛み締めながら過ごすことをここに決意します。

 

ということで、とりあえず嵐×関ジャニをたくさん見せてください。(一番これが言いたかった)

昨年「8時だJ」が復活した時、櫻井くんが「村上の信五ちゃんが言った『みんな、よう残ってたなぁ』という言葉にグッときた」と言っていましたが、何度分かれ道に立っても「アイドル」を選び続け、当時のJrが今でも「黄金期」とされる最大の理由である10人を、今目に焼き付けておかないと本当に損すると思いますよ!(さっきから誰に訴えてるんだ)

この際、「一部・だからアイドル〜歩んできた道〜」「二部・それでもアイドル〜これから創る道〜」というテーマで対談しません?「ボクらの時代」か「SWITCH」がいいかなぁ。(遠慮も何もない。言わずに見れなくなるくらいなら、どんどん口にしていこうというスタンスでお送りしています)

あとは「シェアハウス」がもう一度見れるなら10人でひたすらにトークしてほしいし、「嵐にしやがれ」でペアごとに企画するのも魅力的です (どのペアで何をするのかまで妄想済み←)。「VS嵐」で5人対5人の対決をするのも涙無しには見れないし(FNSで並んで座っているのを見ただけで目頭が熱くなった人です)、関ジャニの番組も楽しいものばかりだし。

関係各社様!ぜひ検討のほど、よろしくお願いします。(最後まで図々しい)

 

 

…というのが、今年の決意です。(いつも終わりが残念)

 

 

 

2020年。

ファンでいること・いれることを思いっきり楽しめるように。

外野はシカトし、人は人・自分は自分ということを忘れず、時代の変化すら喜べるように。

 

今応援できていることに感謝して。

最高のフィナーレまで、いざ。