いつまでも

巻き起こす5人組を応援するブログです。どうせなら、いいとこばっかり見ていこう。周りを下げずに、マイナスなことは言わずに、信じてきたものだけをいつまでも信じ続けよう。というスタンスです。

19周年に思いを寄せて。

こんばんは。

本当はCDデビュー満19周年の11月3日にブログを書こうと思っていたのですが、色んなことがありすぎて間に合いませんでした、あんずです。

 

 

改めて、11月3日は嵐のCDデビュー記念日

正真正銘の20年目に入ったわけです。

 

そんな朝、「読売新聞、嵐すごいよ!」と友人からLINEが。

何がなんだか分からず、とりあえずコンビニに走りましたが読売だけきれいに売り切れており…(嵐ファン、行動が早すぎる)。結局、9店舗行きました。

そして、広げた一面を見て、なんとも言えない気持ちになりました。

いつの間にかスーツを着こなすようになった5人の姿と「嵐」という文字、「1999」と「2019」という数字だけが書かれているページ。

5人が歩いてきたその道、歩幅、歩き方、何も間違っていなかったんだなぁ、と朝から感慨深くなっていました。

 

そうこうしているうちに、

櫻井くんがスペシャルサポーターを務める、ラグビーが始まり。

後ろで流れる「BRAVE」に期待を膨らまし。

リアルタイムで繰り広げられるラグビーの迫力と、嵐のメッセージのやり取りに苦しくなり。(どちらも良い意味で)

 

一息ついていると、「5×20+」が始動したことを知り。

amnos 5となっていることに何故か涙が出そうになり。

 

「志村どうぶつ園」で相葉くんの宇宙を包むほどの優しさに感動し。

嵐にしやがれ」で腹を抱えて笑い。

 

 

…いや、嵐のファンって楽しいですね。

今まででも十分なくらいワクワクさせてくれたのに、まだファンをワクワクさせてくれるという。

素敵なグループを好きになった、いや、もはや好きにならせていただいたというレベルですが、出会えてよかったと、改めて思った一日でした。

 

 

5人の20周年が、幸せあふれる素敵なものとなりますように。

そして、5人の姿を少しでも多く見続けることが出来ますように。

 

19周年おめでとう。20年目の嵐に期待と感謝を込めて。

ちょっと奥さん、56枚目ですって。

こんばんは、あんずです。

 

 

先週、嵐の56枚目のシングル「君のうた」が発売されましたね!

週間シングル・セールスランキングでも1位を獲得していました!

おめでとうございます!すごいぞ、嵐!(何でも褒めるタイプ)

 

友人に教えてもらって知ったのですが、シングルを56枚発売したのは、ジャニーズグループの中で最多だそうです。

どのアーティストもそうですが、いつ何が起こるか分からない時代のなか、最新作を見続けられる状況に感謝です。

なので、シングルやアルバム、DVDなど、出してくれる限り買い続けていきたいですね。(急な決意発表)

いつまでも あると思うな 親と推しの気持ちで応援していきたいと思います。

 

 

とまぁ、私の決意は置いといて。

今回のシングルが非常に良かったので、その感想を備忘録として記事にさせていただきたいと思います。

「私も買ったよ!」という方も、「そんなの出てたの?知らなかった!」という方も、どうぞ、お付き合いくださいませ。

そして気になった方は、どうぞお近くのCDショップまで。

 

 

 

【初回限定版】

1.君のうた

ドラマ「僕とシッポと神楽坂」にもピッタリな優しさあふれる曲ですね。

発表されたクレジットの中に「多田慎也*1」さんがおられたので、聴く前から良い曲だと確信してたのですが、やはり良い曲でした。

松本くんが「優しい男日本代表」と言ったのも納得な、相葉くんのソロパートがおすすめです。

 

2.White  On  White

最高です。本当に。嘘じゃない。

これを聴けば嵐に対する「メジャーでポップな感じの曲歌ってるんでしょ?」という固定概念を取っ払えます。

去年の「Song for you」のようにミュージカルチックかつジャジーな曲調です。

何より5人それぞれのフェイクが…フェイクが…みんなうまいね…(泣いてます)

嵐の音楽の幅が広がっていってるのをビンビン感じれて、嵐ファンやってるの楽しくてしょうがないです。

 

これだけの良い曲が入っているのに、これに加えてMVとメイキングも入っているので、実質タダ¥0です。

MVとメイキングについても語りたいですが、まだ見ていないという方もおられると思いますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

【通常版】

1.君のうた

 

2.Sky  Again

こちらはJALさんのcmの曲で、とても爽やかです。

1番の歌割りが逆年齢順になってて、なんかテンション上がります。(簡単なファン)

この曲も5人みんなのフェイクがあると思われるんですが、今までこんなことありましたっけ?

20年目にして、新たな音楽の可能性を切り開ける嵐、ワクワクします。

そして、大サビの最初のフェイクが大野くんと櫻井くんの狭間をいく謎。(誰か同じ現象の方、募集しています)

サビのいい感じの”抜け感”はこの年齢じゃないと出せないと思うので、最高です。

 

3.Fake it

誰ですか、この曲を嵐に歌わせようと思った方は。怒らないので出てきてください。気持ちばかりの金一封をお渡しします。

この曲の良さを説明するだけの語彙を持ち合わせていないんですけど、始まって15秒ぐらいで1回止めたくなるぐらいやられる曲です。

サビを中心に高めな感じが、緩い色気と気怠い感じを醸し出していて中毒性があります。聴く時はご注意ください。

 

4.Count on me

Fake itとはまた違う感じの中毒性。

「Find The Answer」のカップリング「街角の恋人たち」のときも思いましたが、サビの歌割りを変えないというのも新鮮で素敵です。

まさに年齢を重ねた今の嵐だからこそ歌える曲なので、ぜひ聴いてほしい1曲です。

 

これらに加えて、「シークレット・トーク」も入っています。(一応小声)

それも嵐の良さしか出ていないので、ぜひ探してみてください。

これだけ入ってあの値段なので、実質タダどころか、こちらに利益が出るくらいです。

 

嵐は値段設定が優しすぎますし、CDが売れにくく、ジャニーズに限らずどのグループも3形態以上で数を稼ぐこのご時世の中、ほとんど2形態で発売してくれて、あれだけ売れてるんです。すごいぞ、嵐!(またも褒める)

 

 

ありったけの単語総動員して感想を書いたのですが、全然良さが伝わっていないのが悔やまれます。

この何万倍も良い曲たちなので、ぜひ聞いていただけたらと思います。

 

 

 

今日も、お付き合いいただきありがとうございました。

皆さんのお気に入りの曲は、なんですか?

 

 

 

 

*1:9年前の相葉くん初主演ドラマ「マイガール」の主題歌「マイガール」も作曲された方です

Mステで見た引き算の美学

こんばんは、あんずです。

 

昨夜はMステ2時間スペシャルでしたね!

テレビをつけたら既にキンプリが歌ってて、「しまった。出てくるところ見逃した…」と落ち込んでいると、オープニングが始まりました。←キンプリはオープニング前の歌唱だった模様

 

 

まず登場して思ったのが、秋!とんでもなく秋!

一歩間違えるとおじいちゃんになってしまう衣装でしたが、さすが顔が良いだけあって着こなしていましたね。

(スタイリストさんへ いつもありがとうございます。昭和の雰囲気を醸し出す落ち着いた衣装も非常に嵐に似合いますが、2,30年後には嫌でもそういった衣装を着ることになりますので、今のうちに体にピッタリとしたイケてる衣装なんかも見たいなぁと思いつつ、今年も幕を閉じてゆきそうです。)

 

階段を降りてくるとき、櫻井くんがキンプリの岩橋くんの振りの真似をしていたようですが(嵐以外のものに疎い私は、友達に教えてもらって気づきました)、あんな可愛い先輩います?

櫻井くんが事務所に入所したのは1995年。

岩橋くんが入所したのは2010年。

丸15年の差があるわけですよ。

だから、岩橋くんから見た櫻井くんは、櫻井くんから見た少年隊の植草くん(1980年入所)と同じなんです。

だから何という話ですけど、嵐もそういうポジションになったんだなぁとしみじみするとともに、まだ輝き続けてくれていることに鳥肌が立ちました。

 

「嵐お願いします」とタモリさんに言われたときに、スッとマイクを通して全員が「お願いします」「こんばんは」と頭を下げるのもいいですよね。

当たり前のことに感じるかもしれないけど、芸能界ってそういう基本的な姿勢をキープするのが難しい場所だと思うので。

 

 

ワイプの嵐も、ちょいちょいトークする嵐も見どころでした。

タモリさんも、微妙な空き時間は嵐かサンドウィッチマン(芸人さんは偉大)に話を振るスタンスで、音楽番組でもトーク力は大事なんだなと。

キンプリが話している時は、いつでもフォローしたりツッコんだりできるようにマイクを持っていたり、笑い声*1を入れたりしていた嵐が、中間管理職っぽくて大好物でした。

 

 

そして、歌唱なんですが…

秋の訪れを全国に宣言するような素敵なセットの中、

嵐、めちゃめちゃ引き算うまいな。

と感じました。

 

嵐って絶対的センターがいないグループなので、タイアップや雰囲気によってフォーメーションがどんどん変わるんですが、

誰がセンターになってもそのメンバーが主役になれるんですね。

あれだけそれぞれのキャラが確立しているのに、一人のメンバーを目立たせるためにそれぞれが自分の色を薄くできる、つまり引き算できるグループなんです。

 

でも決して他のメンバーが自分を押し殺してマイナスになっているわけではなく、ー(ー)で+になってるような。

それぞれが自分を引き算していることで結果的に嵐がプラスになっているんですよね。

今回で言うと、相葉くんのソロパートなんかが特にそうでした。

”相葉くんのソロのとき、他のメンバーがどんなことしてたか詳しく覚えてないけど、4人とも周りにいて優しい雰囲気だったよね”

という、主役は誰だか明白だけど、5人とも良かったよねという感じが出せるのが嵐のすごいところです。(誰か伝わった人募集しています)

 

 

そして、今回も歌うだけでなく踊ってくれたことに本当に感謝です。

アラフェスで「踊る嵐を見たい」というファンの意見が多かったのか、ファン投票を受け付けてからのシングル(Calling/Breathlessから数えて)17枚19曲全て踊ってくれているんです。

「なるべくみんなが揃う時間に振り付けをするから、リハーサルは深夜から」といつか言っていたように、時間を取るのが難しい中、踊ることを選んでファンに良いものを届けてくれてありがとう!

 

しかも今回の振りは、お互い背中越しに踊っているからメンバーとぶつからないようにしないといけないのを、生放送でいとも普通のことのように踊っていて、お互いへの信頼の厚さが伝わってきました。

もし私がその立場だったら、メンバーに背中向けながらぶつからないようにするなんて、考えただけで緊張して「今回踊るの止めとく?」って言っちゃいそうなので、嵐は本当にプロ集団です。

 

 

 

そして今回は、歌唱が終わってCM入れずにエンディングだったので、急いで帰ってくる嵐も見れて嬉しかったです。

他の歌手の前を通るときの嵐、腰が低すぎる

とんでもない低さまで腰をかがめてましたもんね。

グループはどんどん大きくなっていきながらも、大事なところはずっと変わっていなくて嬉しくなったりもしました。

通るときにサンドの伊達さんのお腹を叩いていく二宮くんとか、サンドの富澤さんに優しく触れながらメンバーの場所を確保してる二宮くんとか、自分はスペースを使わないように足を片方座席にあげてる二宮くんとか、大野くんを一生懸命真ん中にする二宮くんとかも良かったです。

 

 

いつも素敵なものを提供してくれる

嵐と、Mステさんに深い感謝を込めて。

 

 

 

 

 

 

*1:生放送はお客さんの笑いを入れる時間がなく何話してもスベった感触になりがちなので、場に笑い声が聞こえるだけで内容が楽しく聞こえます

こういうファンに私はなりたい。2018

こんばんは、あんずです。

 

ジャニーズのグループを応援している方はご存知だと思いますが、昨日ファンクラブ会員宛てに、マナーを守ってほしいというメールが届きましたね。

一部のファンが押しかけて新幹線が遅れた、というニュースもあったように、自分が良ければそれで良いと考えてしまっている人も少なからずいると思いますし、そういう人たちが変に目立ってしまうことが残念です。

 

そこで今回は、どんなファンが良いのか、悪いのか、自分が忘れないようにするためにも考えていきたいと思います。

 

 

 

そもそもファンって?

改めて調べてみると、「特定の人物や事象に対する支持者や愛好者のこと。」とありました。

当たり前ですが、どこにも「愛好する特定の人物などに迷惑をかけること。」とは書いていないです。

普通はプラスの存在になるはずのファンが、マイナスの存在になっているという時点で本来のファンの在り方とは違うということですね。

 

 

どんなファンにはなってはいけないのか?

(人によって思うことはそれぞれだと思うので、ここではあくまで私個人の考えと思ってお読みください。)

 

まず、好きを理由に公共のマナーを守らないファンです。

先に触れた出来事の原因になったファンに、「何でそんなことしたの?」と聞くと、みんなが「好きだから。」と答えると思います。

でもそれを聞いて、「あぁ、じゃあ仕方ない。」とはならないですよね。

今回の出来事に限らず、ファンの行動はアイドルと結び付けられてしまうんです。

だからこそ、公共のマナーはしっかり守って、アイドルが「ちゃんとしたファンが多いよね」と周囲の人に言われるようにしたいと思っています。

 

 

少し系統が違いますが、好きな人を褒めるために他の人を下げるという語彙力が不足したファンにもなりたくないです。

これってちっとも好きな人のプラスにならないですよね。

むしろ、もう褒めることが無くなったのかなと思ってしまいます。

 

好き・嫌いを決めるのは自由なのでどういう感情を持ってもいいですが、それをSNSなどで他の人に押し付ける人には関わりたくないしなりたくないです。

 

 

 

どんなファンになったらいいのか。

 

私が目指しているのは、プラスの存在でしかないファンです。

先に述べた公共マナーを守ることもそうですが、このような不特定多数の目に止まる場所でプラスを発信していくことも大事だと思います。

誰でもマイナスな気持ちが生まれてくることもあると思いますし、何でや…信じられんわ…と思うこともあると思います。

でもそう思っていない人もいる。

そもそもアイドルって人間だし、アイドルにだって人権があります。

それを考えた上で、アイドルに風を送ってあげられるようなファンになりたいです。

 

サウイフファンニ ワタシハナリタイ。

 

 

 

 

グループの中の年齢順って大事だよね。っていう話。

こんにちは、あんずです。

 

グループというものを好きになると、必ず気になるのがメンバーの年齢順。

「え?この人一番年上だったの?」という人もいれば、「あぁ、一番年下だと思った!」「やっぱり真ん中っ子なのね!」という人もいるのがグループです。

(メンバーがいつ生まれたかだけで盛り上がれるファンヲタクって幸せだね!)

 

あくまで個人的な意見ですが、前回の記事でも触れたジャニーズ3グループ(V6、嵐、関ジャニ∞)は、メンバーの年齢順が最強だと思うんです。

なので、今回はグループごとにメンバーの年齢順や関係性だったりを考えていきたいと思います。

(何度も言うようですが、私がこの3グループを見る機会が多いだけで、他にも素敵なグループはたくさんあります)

 

 

 

V6の場合

V6は上から、

坂本昌行(1971.7.24)

長野博(1972.10.9)

井ノ原快彦(1976.5.17)

森田剛(1979.2.20)

三宅健(1979.7.2)

岡田准一(1980.11.18) /敬称略

という年齢順です。(メンバーカラー考えた人天才。)

トニセン、カミセンと別れることも多いですが、上2人と下4人の年齢が少し離れているためお父さん、お母さんと子どもたちともよく言われますよね。

これ以上も以下もないくらいベストな年齢順なんですが、特にベストポジションだと思うメンバーを紹介します。

 

・井ノ原くんが3番目。

トニセン、カミセンで別れることも多かった中、V6がグループとして団結しているのは井ノ原くんのおかげだと思うんです。

(チーム分けがはっきりしているグループって、内部で分裂したり、振りが揃わなかったりすることがよくありますよね…)

井ノ原くんはトニセンですが、年齢でいくとカミセン寄り。まさに長男ポジションなんですね。(長野くんと4歳差、森田くんと2学年差)

そんな井ノ原くんがグループの真ん中にいて、時にはトニセンに甘え、時にはトニセン側で年下を可愛がり、時にはカミセンとワチャワチャふざけてくれるからこそ、V6が素敵な雰囲気になっていると思います。

この間の「愛なんだ 2018」を見ていても、井ノ原くんがV6の空気感を作っているのが伝わってきました。(車の中で「仮面舞踏会」を踊るくだり、ギター弾くくだりが大好き。)

 

・岡田くんが末っ子。

私は、岡田くんがメンバーから「お茶だ」とからかわれるCMが大好きだったんですが、まさにああいうイメージです。

永遠の末っ子といいますか、メンバー全員が岡田くんは一番下と認識して可愛がっているのがとてつもなく好きなんですよね。(誰か伝わって)

V6が20周年のタイミングで発表されたメンバー作詞、井ノ原くん作曲の「此処から*1 」という曲があるのですが、お願いだから聴いて!

岡田くんが歌う「僕を変えてくれた人 優しさを教えてくれた人」を聴いた瞬間、どこからか感情が溢れてくるから!

 

 

 

の場合

大野智(1980.11.26)

櫻井翔(1982.1.25)

相葉雅紀(1982.12.24)

二宮和也(1983.6.17)

松本潤(1983.8.30) /敬称略

という年齢順です。(やっぱり、メンバーカラー考えt以下略)

V6が家族だったら、嵐は兄弟のようなイメージです。

実際、5人が兄弟だったらという夢のようなPV*2もありました。

最強の年齢順だと思うんですが、同じくベストポジションのメンバーを紹介します。

 

・相葉くんが真ん中っ子。

相葉くんが真ん中っ子って、グループを考えたジャニーさんだけでなく、相葉くんをちょうどいいときに生んでくれた相葉マザーにも感謝したいぐらいピッタリだと思います。

年上2人に甘えた表情を見せ、年下2人に醸し出すお兄ちゃん感。

嵐はどのメンバーがセンターに立っても輝きますが、相葉くんがセンターのときは嵐がより優しい雰囲気になって好きです。

先日、二宮くんとのプロモーションの中で木村拓哉くんが相葉くんのことを「素直にメンバーを集められる」と言っていて、そのとおりだなと思いました。

これからも真ん中で輝いていてね!

 

・松本くんが末っ子。

これは出来すぎた話だと思います。(大げさ)

世間一般の松本くんって、「花男」のイメージがまだ抜けきってないと思うんですけど、全然そんなことなくて、多分メンバーから一番可愛いって言われてるのは松本くんです。(え?そうなの?と思った人は調べてみて!抜け出せなくなるよ!)

ストイックで自分に厳しい松本くんが、全力でフォローしてくれる兄ズに囲まれているからこそ、嵐はここまできたんじゃないかなと思います。

でも決して甘やかしているわけではなく、甘えれる環境を作っているというだけなんですよね。その関係性も素敵だと思います。

 

V6が「他人 友達 家族 仲間 どこにも当てはまらない」というのなら、

「家族であり 友達であり メンバーであり その全てである」というのが嵐で、どちらのグループもそれぞれのグループの形があって好きです。

気になった人は「To my homies*3」聴いてみて!

 

 

関ジャニ∞の場合

横山裕(1981.5.9)

村上信五(1982.1.26)

丸山隆平(1983.11.26)

安田章大(1984.9.11)

錦戸亮(1984.11.3)

大倉忠義(1985.5.16)

という年齢順です。(メンバーカラーk以下略)

V6が家族、嵐が兄弟というなら、関ジャニ∞はどちらかというと家族のような、それでいて親友の集まりのような感じがします。

(ここまで長く書きすぎたので、関ジャニ∞はベストポジションを1人だけ紹介します)

 

・横山くんが最年長。

一般的に見て、仕切ったりもする村上くんが最年長かなと思う人が多いと思うのですが、横山くんが最年長というところがポイントなんです。

場を進めるという村上くんが背負う負担を、横山くんがだいぶ楽にしていると思います。(誰目線)

メンバーにいじられがちですが、未だに年下組は横山くんに対して敬語が出ることもあって、実は消えていない先輩後輩の関係性が見えて好きです。

 

6人で歩き始めた関ジャニ∞ですが、これからもっと新しいグループの形を作っていってほしい!6人も、すばるくんも輝いてほしい!

とにかく「七色パラメータ*4」っていう曲を聴いてみてください!どちらも応援したい気持ちになります!

 

 

 

あくまで個人の解釈を書きましたが、共感していただけましたか?

なぜ、それぞれが与えられたポジションで輝けるのでしょう。

グループになったから輝けるのか、輝けるからグループになったのか。(かっこいいこと言ってみる)

 

他にもきっと素敵なグループがあると思いますので、ぜひ教えていただけたらと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

*1:SUPER Very best 初回生産限定版Aにのみ収録

*2:マイガール。ぜひ見てみて!

*3:Are You Happy?に収録

*4:ツブサニコイの通常版に収録

年齢を重ねたアイドル。

こんばんは、あんずです。

 

今までにブログを読んでいただいた方はご存知のことと思いますが、私は嵐が好きです。若手と呼ばれていた彼らが中堅となり、後輩の数が増えても、昔と変わらず、いや昔よりもっと好きです。これはダントツで、不変です。

ジャニーズの他のグループでよく見るのは、V6と関ジャニ∞です。

 

つまり私は現在、年齢を重ねたアイドルが好きです。

(嵐が若さピッチピチのときに好きになったから、昔もそうだったかというとなんとも言えない…)

 

ファンの中には、応援していたグループもしくは個人が年齢を重ねてきたら、もっと若い人を好きになる人もいます。いわゆる”担降り”ってやつです。

それは個人が決めることなので、決していけないことではありませんし(もちろん、誰でも若い人を見たら元気が出ます)、そういう人には二の腕がちぎれるくらい手を振りながら、新しい人のところで幸せになるんだよ〜と思っています。

が、今からが面白いのに、もったいないなぁとも思っています。

 

 

そもそもアイドルって、ある程度までいったら卒業、引退、解散していくパターンが多いんですね。48グループやハロプロの方たちなど。

それもそれで一瞬の儚さといいますか、短い間だと分かっているから感じれるものがあって良いと思います。

 

一方、ジャニーズはアイドルを”続くもの”にしてきたんですよね。

若さだけで売っていける年齢を超えても、ずっと永遠に私達の前にいてくれる、そんな感覚に陥りそうなぐらい”続けて”きたんです。

でもそれって、当たり前のことではなくて、メンバーの努力と意思がないとできないことで。好きだから一緒になった結婚生活だって順風満帆だけではないのだから、きっとどうしようもなく逃げ出したくなるときもあるはずです。

芸能界って非常に生きにくい世界だから。

 

年齢を重ねただけで、どんな努力をしているかも知らない、ただテレビ見てるだけの一般人から「劣化だ」と言われる世界。(何が劣化だ、熟成に決まってる

行動の一つ一つを、何も行動していない人から批判される世界。

好きなひとが優位な立場に立ってほしいがために、他の人をさげるという語彙力の低下が著しい人もいる世界。(アンチっていう人ですね)

 

そんな世界でも枯れるまで、散ってしまうまで、続けようとしてくれている。

…そんなの、最後まで見なきゃもったいないよ!

まさに、「いま居合わせる 君幸せ この歴史を後世に語れるだろ?」な状況なわけです。現在。

 

 

最初に私が挙げさせてもらったグループは、相当の覚悟を持って現実見ながらアイドルを続けようとしてくれているんだなという感じが伝わってきます。

(私がこの3グループを見る機会が多いというだけで、他にも良いグループが、もちろんジャニーズ以外にもたくさんあります)

 

 

私は主に嵐を見てきたので、嵐について書きますが、

嵐は今の状況にあぐらをかかず、先のことまで考えているんですね。

「Song for you」という11分を超える大曲を、節目となる20周年に出すのではなく、18周年のタイミングで出した理由が「いつ何があるか分からないから」というのも、現実を見てる嵐らしくて好きです。

また、相葉くんがよく言う

この先、どんな景色も5人で見ていたいって思う。昇りっぱなしじゃないから、人生は。きっとちゃんと降りていくものだと思うから、そういう景色も5人で見ていたい。

という言葉のように、彼らは未来のことについて話すとき、将来も5人でいることが前提になっているんです。5人でいることを、彼らはさも当然のように思っている。

こんなに地に足つけて5人でアイドル続けようとしてくれてるんだなぁと思うと、この先どんな景色も嵐と一緒に見たい、いや見せてもらいたいなと感じます。

 

 

 

今まで色々と書きましたが、結局伝えたかったのは、

年齢を重ねたアイドルは、

アイドルを続けることへの覚悟、強い意思が伝わってきて最高だよ!

だから最後までファン楽しもうね!

ということです。

 

大人なアイドルが好きな方も、若いアイドルが好きな方も、今好きな人を最後まで大切にしてください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

※追記

V6の三宅くんのソロ曲「”悲しいほどにア・イ・ド・ル”〜ガラスの靴〜」という曲が、まさに悲しいほどアイドルなので、ぜひ聴いてみてください

嵐って優しいよねっていう話。

 

 こんにちは、あんずです。

 

いつも思うけど、嵐って優しいですよね。

優しさの塊って書いてあったら、思わず嵐って読んじゃうぐらい優しいと思います。

 5人でいるとき特にその優しさを感じますけど、それはファンの皆さんがそれぞれ感じておられると思うので、今回は嵐じゃない人たちに示す優しさを考えていきたいと思います。

 

 

 

・後輩に優しい

嵐って、後輩たちの名前を出したり、イメージを世間一般に伝えることをはばからないんです。

具体的な例で言うと、JUMPの岡本くんの英語に何回も付き合ったり、セクゾの「〜マリウス」とか「Sexy,thank you」といった彼らのプレゼン道具を何回も使ったり、それこそワクワク学校を後輩たちと一緒にしたりしますよね。

それって、明日も保証されてない芸能界において、非常に難しいこと、別にやらなくても良いことだと思うんです。

でも彼らは、未来のために、これからのジャニーズのために後輩たちを進んで世間にプレゼンしている。めちゃめちゃ優しくないですか(´;ω;`)

 

先日のSWITCHの対談でも

「下の人たちがちゃんと働ける環境は作っておきたい」

と、二宮くんが言ってましたが、まさにそれを体現しているなぁ…と。

それでいて、

「まだまだ売れたい」「全力で逃げ切るよ」

っていうんですから、もう良い先輩!!

まだまだ売れてくれ!

 

 

 

・女芸人に優しい

これは、相当感じます。芸人だからって、雑に扱ったりしないんですよね。

 

特に印象に残っているのは、2014年ぐらいに南海キャンディーズVS嵐のプラスワンにきたときのことです。

しずちゃんのゲームの結果が良くなくて、相手チームとだいぶ点差がついてしまい、もう大敗…っていう雰囲気だったんですよ。

山ちゃんはしずちゃんに、「足引っ張ってばっか!」的な感じだったんですけど、嵐は一度もしずちゃんを責めなかったしネタにもしなかったんですね。

ピンボールランナーで、しずちゃんが50ポイントだったときも、司令台だった大野・相葉・二宮がすべて自分たちの作戦ミスという笑いに変え、

バンクボウリングで、一本も倒せなかったしずちゃんにブーブー言う山ちゃんの声が届かない設定にしたり、隣の相葉くんがしずちゃんにずっと笑いながら話しかけていたり、(わたしがしずちゃんだったら、抱きついて泣いてます)

最後には、コロコロバイキングで当時の最高得点を出してしずちゃんに勝利を与えているんですよ!!

よくできた少女漫画じゃん。好きになるやつじゃん。

 

しかも、後日山ちゃんがその時の裏話をラジオでしてて、それがまた最高なんです。

 

楽屋での会話

山里「すいませんね、うちのポンコツが迷惑かけちゃって。こんなにできないもんかね、勘弁してよ。笑」

松本「そんなことないよ、全然。逆になんでそんなこと山ちゃん言うわけ。しずちゃん頑張ってるじゃん。頑張って、結果、こういうことになってる。頑張ってないやつが出す結果じゃないから、俺たち全然平気。」

二宮「第一、山里よぉ。活躍してる?そっちこそ。しずちゃんは良いよ。いろいろ頑張ってくれてるから。俺今日山ちゃんの活躍見てないわ。」

山里「俺、キッキングスナイパーでいいとこ見せたよ。」

二宮「一回だけの手柄偉そうにさ、言うよりかはさぁ。」

相葉「ねぇ、しずちゃん。全然大丈夫だよ!」

櫻井「そうだよ、山ちゃん。しずちゃんだって頑張ってるんだから。」

二宮「大丈夫だよね?リーダー」

大野「いいよ、しずちゃん。俺逆転するから。」

 

→歴代最高得点で逆転

裏でも少女漫画じゃん。絶対好きになるやつじゃん。

 

他にも、まちゃまちゃさんが泣きはらした顔で収録してたとき、誰もいないときを見計らって「昨日、何かあったの?」て聞く松本くんとか、

ハリセンボンの春菜がキツかった仕事の話をしてたとき、「女の子にそんなことさせるんじゃないわよ」的な顔で気持ちに寄り添いながら聞く嵐とか、

尼神インターの聖子さんに何言われても言い返さない櫻井くんとか、

(余談ですが、渚さんが好きです。)

好きなところ聞かれて「無いわ!」じゃなくて、ちゃんと答えてあげる嵐とか、

「夏ちゃん」とか「ノラちゃん」とかちゃん付けで呼ぶ嵐とか(だいぶキュンとくる)、

 もう言い出したらきりがないぐらい、女の子の味方してる嵐が好きです。

 

 

まだまだ語りたい優しいところがあるんですけど、日が暮れちゃいそうなのでこのくらいにしときます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

嵐の優しさで、世界回っちゃうね!