いつまでも

巻き起こす5人組を応援するブログです。どうせなら、いいとこばっかり見ていこう。周りを下げずに、マイナスなことは言わずに、信じてきたものだけをいつまでも信じ続けよう。というスタンスです。

グループの中の年齢順って大事だよね。っていう話。

こんにちは、あんずです。

 

グループというものを好きになると、必ず気になるのがメンバーの年齢順。

「え?この人一番年上だったの?」という人もいれば、「あぁ、一番年下だと思った!」「やっぱり真ん中っ子なのね!」という人もいるのがグループです。

(メンバーがいつ生まれたかだけで盛り上がれるファンヲタクって幸せだね!)

 

あくまで個人的な意見ですが、前回の記事でも触れたジャニーズ3グループ(V6、嵐、関ジャニ∞)は、メンバーの年齢順が最強だと思うんです。

なので、今回はグループごとにメンバーの年齢順や関係性だったりを考えていきたいと思います。

(何度も言うようですが、私がこの3グループを見る機会が多いだけで、他にも素敵なグループはたくさんあります)

 

 

 

V6の場合

V6は上から、

坂本昌行(1971.7.24)

長野博(1972.10.9)

井ノ原快彦(1976.5.17)

森田剛(1979.2.20)

三宅健(1979.7.2)

岡田准一(1980.11.18) /敬称略

という年齢順です。(メンバーカラー考えた人天才。)

トニセン、カミセンと別れることも多いですが、上2人と下4人の年齢が少し離れているためお父さん、お母さんと子どもたちともよく言われますよね。

これ以上も以下もないくらいベストな年齢順なんですが、特にベストポジションだと思うメンバーを紹介します。

 

・井ノ原くんが3番目。

トニセン、カミセンで別れることも多かった中、V6がグループとして団結しているのは井ノ原くんのおかげだと思うんです。

(チーム分けがはっきりしているグループって、内部で分裂したり、振りが揃わなかったりすることがよくありますよね…)

井ノ原くんはトニセンですが、年齢でいくとカミセン寄り。まさに長男ポジションなんですね。(長野くんと4歳差、森田くんと2学年差)

そんな井ノ原くんがグループの真ん中にいて、時にはトニセンに甘え、時にはトニセン側で年下を可愛がり、時にはカミセンとワチャワチャふざけてくれるからこそ、V6が素敵な雰囲気になっていると思います。

この間の「愛なんだ 2018」を見ていても、井ノ原くんがV6の空気感を作っているのが伝わってきました。(車の中で「仮面舞踏会」を踊るくだり、ギター弾くくだりが大好き。)

 

・岡田くんが末っ子。

私は、岡田くんがメンバーから「お茶だ」とからかわれるCMが大好きだったんですが、まさにああいうイメージです。

永遠の末っ子といいますか、メンバー全員が岡田くんは一番下と認識して可愛がっているのがとてつもなく好きなんですよね。(誰か伝わって)

V6が20周年のタイミングで発表されたメンバー作詞、井ノ原くん作曲の「此処から*1 」という曲があるのですが、お願いだから聴いて!

岡田くんが歌う「僕を変えてくれた人 優しさを教えてくれた人」を聴いた瞬間、どこからか感情が溢れてくるから!

 

 

 

の場合

大野智(1980.11.26)

櫻井翔(1982.1.25)

相葉雅紀(1982.12.24)

二宮和也(1983.6.17)

松本潤(1983.8.30) /敬称略

という年齢順です。(やっぱり、メンバーカラー考えt以下略)

V6が家族だったら、嵐は兄弟のようなイメージです。

実際、5人が兄弟だったらという夢のようなPV*2もありました。

最強の年齢順だと思うんですが、同じくベストポジションのメンバーを紹介します。

 

・相葉くんが真ん中っ子。

相葉くんが真ん中っ子って、グループを考えたジャニーさんだけでなく、相葉くんをちょうどいいときに生んでくれた相葉マザーにも感謝したいぐらいピッタリだと思います。

年上2人に甘えた表情を見せ、年下2人に醸し出すお兄ちゃん感。

嵐はどのメンバーがセンターに立っても輝きますが、相葉くんがセンターのときは嵐がより優しい雰囲気になって好きです。

先日、二宮くんとのプロモーションの中で木村拓哉くんが相葉くんのことを「素直にメンバーを集められる」と言っていて、そのとおりだなと思いました。

これからも真ん中で輝いていてね!

 

・松本くんが末っ子。

これは出来すぎた話だと思います。(大げさ)

世間一般の松本くんって、「花男」のイメージがまだ抜けきってないと思うんですけど、全然そんなことなくて、多分メンバーから一番可愛いって言われてるのは松本くんです。(え?そうなの?と思った人は調べてみて!抜け出せなくなるよ!)

ストイックで自分に厳しい松本くんが、全力でフォローしてくれる兄ズに囲まれているからこそ、嵐はここまできたんじゃないかなと思います。

でも決して甘やかしているわけではなく、甘えれる環境を作っているというだけなんですよね。その関係性も素敵だと思います。

 

V6が「他人 友達 家族 仲間 どこにも当てはまらない」というのなら、

「家族であり 友達であり メンバーであり その全てである」というのが嵐で、どちらのグループもそれぞれのグループの形があって好きです。

気になった人は「To my homies*3」聴いてみて!

 

 

関ジャニ∞の場合

横山裕(1981.5.9)

村上信五(1982.1.26)

丸山隆平(1983.11.26)

安田章大(1984.9.11)

錦戸亮(1984.11.3)

大倉忠義(1985.5.16)

という年齢順です。(メンバーカラーk以下略)

V6が家族、嵐が兄弟というなら、関ジャニ∞はどちらかというと家族のような、それでいて親友の集まりのような感じがします。

(ここまで長く書きすぎたので、関ジャニ∞はベストポジションを1人だけ紹介します)

 

・横山くんが最年長。

一般的に見て、仕切ったりもする村上くんが最年長かなと思う人が多いと思うのですが、横山くんが最年長というところがポイントなんです。

場を進めるという村上くんが背負う負担を、横山くんがだいぶ楽にしていると思います。(誰目線)

メンバーにいじられがちですが、未だに年下組は横山くんに対して敬語が出ることもあって、実は消えていない先輩後輩の関係性が見えて好きです。

 

6人で歩き始めた関ジャニ∞ですが、これからもっと新しいグループの形を作っていってほしい!6人も、すばるくんも輝いてほしい!

とにかく「七色パラメータ*4」っていう曲を聴いてみてください!どちらも応援したい気持ちになります!

 

 

 

あくまで個人の解釈を書きましたが、共感していただけましたか?

なぜ、それぞれが与えられたポジションで輝けるのでしょう。

グループになったから輝けるのか、輝けるからグループになったのか。(かっこいいこと言ってみる)

 

他にもきっと素敵なグループがあると思いますので、ぜひ教えていただけたらと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

*1:SUPER Very best 初回生産限定版Aにのみ収録

*2:マイガール。ぜひ見てみて!

*3:Are You Happy?に収録

*4:ツブサニコイの通常版に収録