嵐って優しいよねっていう話。
こんにちは、あんずです。
いつも思うけど、嵐って優しいですよね。
優しさの塊って書いてあったら、思わず嵐って読んじゃうぐらい優しいと思います。
5人でいるとき特にその優しさを感じますけど、それはファンの皆さんがそれぞれ感じておられると思うので、今回は嵐じゃない人たちに示す優しさを考えていきたいと思います。
・後輩に優しい
嵐って、後輩たちの名前を出したり、イメージを世間一般に伝えることをはばからないんです。
具体的な例で言うと、JUMPの岡本くんの英語に何回も付き合ったり、セクゾの「〜マリウス」とか「Sexy,thank you」といった彼らのプレゼン道具を何回も使ったり、それこそワクワク学校を後輩たちと一緒にしたりしますよね。
それって、明日も保証されてない芸能界において、非常に難しいこと、別にやらなくても良いことだと思うんです。
でも彼らは、未来のために、これからのジャニーズのために後輩たちを進んで世間にプレゼンしている。めちゃめちゃ優しくないですか(´;ω;`)
先日のSWITCHの対談でも
「下の人たちがちゃんと働ける環境は作っておきたい」
と、二宮くんが言ってましたが、まさにそれを体現しているなぁ…と。
それでいて、
「まだまだ売れたい」「全力で逃げ切るよ」
っていうんですから、もう良い先輩!!
まだまだ売れてくれ!
・女芸人に優しい
これは、相当感じます。芸人だからって、雑に扱ったりしないんですよね。
特に印象に残っているのは、2014年ぐらいに南海キャンディーズがVS嵐のプラスワンにきたときのことです。
しずちゃんのゲームの結果が良くなくて、相手チームとだいぶ点差がついてしまい、もう大敗…っていう雰囲気だったんですよ。
山ちゃんはしずちゃんに、「足引っ張ってばっか!」的な感じだったんですけど、嵐は一度もしずちゃんを責めなかったしネタにもしなかったんですね。
ピンボールランナーで、しずちゃんが50ポイントだったときも、司令台だった大野・相葉・二宮がすべて自分たちの作戦ミスという笑いに変え、
バンクボウリングで、一本も倒せなかったしずちゃんにブーブー言う山ちゃんの声が届かない設定にしたり、隣の相葉くんがしずちゃんにずっと笑いながら話しかけていたり、(わたしがしずちゃんだったら、抱きついて泣いてます)
最後には、コロコロバイキングで当時の最高得点を出してしずちゃんに勝利を与えているんですよ!!
よくできた少女漫画じゃん。好きになるやつじゃん。
しかも、後日山ちゃんがその時の裏話をラジオでしてて、それがまた最高なんです。
楽屋での会話
山里「すいませんね、うちのポンコツが迷惑かけちゃって。こんなにできないもんかね、勘弁してよ。笑」
松本「そんなことないよ、全然。逆になんでそんなこと山ちゃん言うわけ。しずちゃん頑張ってるじゃん。頑張って、結果、こういうことになってる。頑張ってないやつが出す結果じゃないから、俺たち全然平気。」
二宮「第一、山里よぉ。活躍してる?そっちこそ。しずちゃんは良いよ。いろいろ頑張ってくれてるから。俺今日山ちゃんの活躍見てないわ。」
山里「俺、キッキングスナイパーでいいとこ見せたよ。」
二宮「一回だけの手柄偉そうにさ、言うよりかはさぁ。」
相葉「ねぇ、しずちゃん。全然大丈夫だよ!」
櫻井「そうだよ、山ちゃん。しずちゃんだって頑張ってるんだから。」
二宮「大丈夫だよね?リーダー」
大野「いいよ、しずちゃん。俺逆転するから。」
→歴代最高得点で逆転
裏でも少女漫画じゃん。絶対好きになるやつじゃん。
他にも、まちゃまちゃさんが泣きはらした顔で収録してたとき、誰もいないときを見計らって「昨日、何かあったの?」て聞く松本くんとか、
ハリセンボンの春菜がキツかった仕事の話をしてたとき、「女の子にそんなことさせるんじゃないわよ」的な顔で気持ちに寄り添いながら聞く嵐とか、
尼神インターの聖子さんに何言われても言い返さない櫻井くんとか、
(余談ですが、渚さんが好きです。)
好きなところ聞かれて「無いわ!」じゃなくて、ちゃんと答えてあげる嵐とか、
「夏ちゃん」とか「ノラちゃん」とかちゃん付けで呼ぶ嵐とか(だいぶキュンとくる)、
もう言い出したらきりがないぐらい、女の子の味方してる嵐が好きです。
まだまだ語りたい優しいところがあるんですけど、日が暮れちゃいそうなのでこのくらいにしときます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
嵐の優しさで、世界回っちゃうね!